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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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先程お窯から残りの2枚を取り出して、お皿の5枚セットが揃いました。
後の作業は金彩と少々のフチ飾りを残すのみなので、これで9割方完成です。
夜になってしまって電気の明かりで写真を撮ったので、うまく撮影できませんでしたが全部揃うと嬉しい感じです。
お皿の周囲はマルベリーという、赤っぽいセピアのような、栗の皮ような色で統一しています。
意外とこの色が良い感じを出しているかも?
金彩を入れるのが楽しみです。
陶画舎展に出展するのは、これで4回目。
生徒は必ず出品するのですが多くの人の目に触れるので、毎年毎年その時の力を精一杯出して制作しています。
一応自分で「よし!」と思って作業を終えるのですが、しばらく時間を置いて改めて見るとムムム‥な感じになるのです。
きっと、自分が進歩しているという事なのですね。

07.02.15.jpg
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客観視
自分の作品を客観的に見るために展覧会や展示会は、有効ですよね。
自分の作品を少し距離を置いてみることで、結構いろんなことに気づかされると言うか。
いつも向上心をもってがんがっていますね。
えらーい。
hiko 2007/02/16(Fri)18:22:51 編集
どちらかというと主観で
お褒めいただいて有り難うございます。
でも、私は出展する時はいつも「これでど〜だ〜!」状態です。
何ヶ月後に何かのはずみで改めて見ることになった時に、客観的になれるようです。
そして、反省‥です。
【2007/02/16 22:08】
同感です
私も下書きを描いてから、すぐ色を付けるのではなくて一日以上置いてから色塗りを始めますね。
でないとリトルガーデンさんのおっしゃるとおり、見れた絵じゃないものになってたりするので(笑)その辺は気を付けてます。
でも自分のやることなので、たまに抜けてたりしますけどね。
なるべくは完璧なものを目指したいですけど現実は・・・とほほです(笑)。
タツ 2007/02/17(Sat)11:09:29 編集
上手になりたいですね!
腕と気持ちの折り合いをつけるのが難しいですよね〜。
いつになったら、完璧だ!と思える物が作れるのでしょうか。
ず〜っと、こんな感じの繰り返しなんでしょうか。
精進しましょう!
【2007/02/17 18:36】
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リトルガーデン
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自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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