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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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BIRDER誌の読者プレゼント用のお皿、2回目の焼成を終えたところです。
だんだん形が見えて来ました。
この後は、絵にもっとメリハリをつけて行きます。
いつものモチーフはフィンチ系のトリさんやインコさんばかりなので、タゲリとチゴハヤブサのような形のトリさんを描くのは初めて。
手を付ける前はもっと難しく感じるかと思っていましたが、意外と楽しい。
タゲリは私は見たことはありませんが、バード・ウォッチングする方には人気のトリさんです。
編集のNさんが撮った写真の中のタゲリは、やさしい顔をしています。
形も優美で、昔に読んだ手塚治虫の「火の鳥」を思い出しました。
チゴハヤブサも、私のイメージの中のハヤブサよりは可愛い感じ。
これは、まだ幼鳥だそうですが。
写真は電線に止まっていて、肝心の足元が見えません。
猛禽類はあのガッチリした足も特徴の1つなので、ちょっと足元を変えてみました。
今回は立体感をかなり意識して頭で考えながら描いているので、とても良いお勉強。
この後に描く絵にも多少の変化がありそうで、自分の中でステップを1段登った感が。
こういう機会を頂いたことを感謝しています。

写真提供:文一総合出版 BIRDER undefined
08.08.13.jpg
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火の鳥
ほんとですね。
こんな鳥さんがいるんですね日本に。
実物が見てみたいです。
何でこんなに色々な生き物がいるのか
ダーウィンさんに聞いてみたいです。
hiko 2008/08/14(Thu)10:00:14 編集
色々ですね
火の鳥に似ているでしょう?
色も綺麗なトリさんです。
トリさんもハ虫類の面影を残した物から、こんなべっぴんさんまで色々ですね。
私は手の代わりに翼が付いていれば、基本的に何でも好きになれるようです。
【2008/08/15 01:06】
開拓してますね
しばらくご覧にならないうちに
作品の幅を広げられてるようですね。
着実に前に進んでいらっしゃるようで
素晴らしいことです☆

猛禽類も幼鳥とは云え
今までのリトルガーデンさんの
作風からは意外な素材を
選ばれましたね(笑)。

こうした作品の冒険も
新たな発見が生まれるかもしれないし
楽しみではありますね☆
タツ 2008/08/14(Thu)23:39:24 編集
開拓してますよ〜
お久しぶりです〜。
これはBIRDER誌の編集さんのセレクトですが日頃描いた事の無いトリさんだったので、とっても勉強になっています。
最終的にはトリさんであれば何でもオーダーでプレートや食器を描いて行きたいという野望(笑)を持っているので、野鳥の世界も興味深々です。
最近は鳥の図鑑の挿し絵を描かれている谷口高司先生の、鳥絵塾にも行っているんです。
ゆっくりではありますが、今年は1歩近付けそうな感じですよ。
【2008/08/15 01:19】
変わってますね
BIRDER誌って知らなかったのですが、そんな雑誌の読者プレゼントの賞品に選ばれるなんて、なんかスゴクないですか?!
きっとコアなファンの多い雑誌なのでしょうから、描く鳥さんもさすが変わってますね。
今までと違っていてどんどん幅が広がっているのがわかります。

話しは変わりますが、去年は今頃ドライブに行きましたね。
ガソリン高いけど、またどこかに行きたいですね。
ひよ子 2008/08/15(Fri)21:36:50 編集
行きたいですね〜
大きな本屋さんに行くと必ず置いてある、野鳥マガジンなんですよ。
この出版社さんは鳥や自然系の本を多く出しているので、本屋さんで探して見てくださいね。
野鳥イベント出展時にお知り合いになったからですが、そんな所に声をかけていただいてスゴイ事ですよね〜。
イベントに出るとお客様ともですが、こうやって何かが開けていく所が面白いなぁと思います。
せっかく頂いた機会なので、コアな野鳥ファンの方にも知っていただきたいです♪
そういえば去年は、車で落石注意の道に迷い込んでの大冒険がありましたね〜。
暑いのも今日がピークらしいので、また行きましょう!
来週末は法事で帰省しますが、戻って来たらいつでも声をかけて下さい!
9月になってからだったら、箱根の成川美術館が第1希望。
ガラスで鳥のオブジェを造る作家さんの展示が始まるんですよん。
【2008/08/15 23:58】
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リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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