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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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もう1度描いてみたヨナちゃんのプレートを送り出しました。
周囲のピンクの色盛りが、乾燥に時間をかけ過ぎたのか?絵の具と盛り材の配合が悪かったのか?焼成の後に縮んでしまった物があって。
盛り材に関してはトラブルが多いです。
装飾系は日頃あまり手を出さないので、慣れない事もあって鬼門なのかも?
上からまた盛り足して修正、今朝お窯から出して航空便で発送しました。
これで何とかヨナちゃんの命日に、間に合わせる事ができました〜。
私的にはどうしても間に合わせたかったので、ギリギリでも何でも良かったです。
以前の物も、受け取ったご友人が「ヨナちゃんにそっくりだ」と感激して下さったと連絡を頂いたのですが、今回のはどうでしょう?
色は確実に、こちらの方が近いと思うのですが。
新旧のお皿の写真を見比べてみると、似ているような?似てないような?
同じ写真を見て、いつも精一杯の気持ちで描いているのに不思議です。
その時、その時、気になるポイントが少し違うのでしょうか?
命日といえば2年前の今日、うちの先代セキセイの梅ちゃんが虹の橋を渡りました。
この頃は涙無しで楽しかった事を楽しい気分で思い出しますが、家族全員梅ちゃんの事は忘れません。
当時は特に可愛がっていたように見えなかったオットも、今日は帰宅すると梅ちゃんのキャンドルに火を灯していました(笑)。
後に来て1年になるサザナミの寅ちゃんの出来が悪い(笑)もので、いつも必ず「梅は賢こかったね〜」「可愛いかったね〜」と言う話になって‥梅ちゃんは得しています。

11.01.12.jpg
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梅ちゃんは幸せ
梅ちゃんの命日と伺い、お気持ちを察して、苦しくなりました。今はお元気にされてますが、当時はどんな思いをされていたのかと・・・
実は、私は6年前、ノーマルオカメ♀の「ミディ」を逃がした経験があります。その時、私は友達と銀座でランチ、お茶をしていたのです。放鳥したまま出かけたことを、どれだけ悔やんだことか・・・
飛んで帰り、4時間探しましたが、見つかりませんでした。号泣しました。
今では、優しい飼い主さんのもとで、幸せに暮らしている、と信じていますが、ミディのことを忘れたことはありません。親バカですが、聡明で、かわいくて、私の肩でよく眠っていまうような優しい子でした。
ごめんなさい。
つい、ミディのことがだぶってしまって、余計なことを申しました。
梅ちゃんは、リトルガーデンさんに、本当にかわいがられて、幸せだったことと
思います。
オカメのママ 2011/01/13(Thu)10:55:42 編集
有り難うございます
ミディちゃんはきっと、優しい人達の家族になっていると思いますよ。
迷い鳥を育てているという話は、けっこう聞きます。
聡明で可愛い子ならば尚更の事、新しいお家で可愛いがられているのでは?
梅ちゃんの事、幸せと言ってくださって有り難うございます。
その日の朝は静かなのを良い事に起こすのを遅らせたので、具合が悪い事に気付くのが遅れてしまいました。
可哀想な事をしたと、やっぱり後悔が残ります。
もっと騒いでくれれば良いのに‥と思うと、鳥さんは具合が悪い事を隠して不憫ですね。
亡くしてみると、小さい子に人間の方が寄り掛かっている部分は大きいです〜。
それでも思い出す度に泣いた時期を通り過ぎれば、残してくれた思い出は暖かいですね。
忘れないでいたらミディちゃんも梅ちゃんも、きっと喜んでいると思います。
【2011/01/13 23:12】
どんなに時間が経っても褪せない宝物
梅ちゃんの命日、という文を読んで梅ちゃんの命日の記事を読ませていただきました。
梅ちゃん、手の中で亡くなったんですね。梅ちゃんと昨年虹の橋を渡ったうちの子がだぶって涙が流れました。
ウチのも手の中で、でした。
朝、少しだけ様子がおかしいな?と思って家族を起こしました。
人や動物をけっこう看取ってきたので、残された時間が少ないのは直感で感じました。
その勘の通り、家族一人一人の手に抱かれ、甘え(普段は母以外にはしないのに)、そして私の手の中で逝きました。
彼が逝く前、そっくりな人形やグッズを発見して買い漁った時期がありました。
彼が逝く一か月位前には気になるインコの雛をペットショップで見つけました。
それが、現在のウチの子です。
驚いた事にどんどんそっくりになって来たんですよ。
ついつい、自分がいなくなっても家族が寂しくないようにしてくれたのかな、なんて思ってしまいます。立つ鳥後を濁さずです。
ウチでも現在っ子は先代と比べられて「駄目な子」扱いですが(笑)、お喋りの芸を磨いて地位の向上に励んでるようです…(笑)
今一緒にいる子もとっても大切で宝物ですが、虹の橋を渡った子達も何年も何十年も経ったとしても色褪せない大切な宝物ですよね。
私もオカメのママさんと同じく、本当に可愛がられて梅ちゃんは幸せだったと思います。。
夜子 2011/01/13(Thu)15:57:12 編集
宝物ですね
梅ちゃんは最後の最後まで嘴の先に置いた粟粒を食べて見せようとして、健気でした。
たぶん最後まで、自分の事がわかってなかった気がします。
前の晩も遅くに2人?で一緒にミカンを食べていたのに。
夜子さんのインコさんも、手の中で亡くなったんですね。
後を濁さない所がまた涙を誘います。
それにしても、後から来た子がそっくりになるなんて‥不思議ですね。
でも「駄目な子」で良かったです。
出来が違うのを比べると、前の子を思い出す機会も増えますもんね。
寅ちゃんも「梅兄ちゃんを見習いなさい」と、よく言われています(笑)。
そしてまた「駄目な子」は「駄目な子」なりに違った可愛さがありますね〜。
梅ちゃんには(賢こかったので)弄ばれている気分になった事もありますが、寅ちゃんは(駄目な子なので)放っておけないわ〜と、思わせます。
元気に楽しく暮らしてくれる今の時間が宝物なんでしょうねぇ。
実の母(鳥)と引き離されて人間に総てを委ねていると思うと、愛しいですね。
【2011/01/13 23:43】
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リトルガーデン
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女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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