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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今日の東京は台風並みの強風ですが、昨日は穏やかな1日で。
山種美術館の「琳派から日本画へ」展を観に行って来ました。



「琳派」と聞くと、行かねば!という気分になるのですが。
今回の展示は、私にとっては今ひとつ。
友人とのランチのついでと思えば、悪くないか?くらいでした。
華麗な装飾が琳派の元となったという事で平安時代の「和歌」も多かったのですが、「書」という物がよくわからない私としてはビミョ〜。
重要文化財にも大した感慨も無くて‥豚に真珠とは、私の事です(笑)。
絵も「伊勢物語」や「源氏物語」が題材の物が多かったので、花鳥画のボリュームがもう少し欲しいところでした。
パンフレット下段の酒井抱一の「秋草鶉図」は、前期の展示だったので残念〜。
以前に他所で見たのもあって、陶画舎展の締め切りを優先したので今回は我慢です。
上段の加山又造の「千羽鶴」は月が背景になっている物と1対になった屏風で、これはとても見事な物でした。
シンプルなのに、スゴイ迫力。
色を押さえてあるのも良い感じです。
帰り道は陶画舎に寄って、白磁を買い足し。
バーゲンの後で品薄でしたが、肝心のマグカップはありました。
今回のマグは、やわらかいフォルムの素材で展開しています。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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