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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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毎年この時期に上京なさる高校の同級生Yちゃんと、昨日は東京駅で待ち合わせ。
1年ぶりで、積もる話に花が咲きました。
ここ数日はヤル気が起きないダラダラの日々を過ごしていたので、ちょうど良いタイミング。
見た目も若くて可愛いYちゃんですが、お互いの体を思いやる話題が出るようになるとはやはり歳をとったのか?
2〜3年前には思いもつかない事でした。
この先も長く会う為に、体力•気力ともに元気でいないと!
せっかく東京駅方面に来たので、お付き合いいただいて新橋のパナソニック汐留ミュージアムへ。
小さな美術館で「フランス印象波の陶磁器」を開催中です。



ちょうど今朝の日曜美術館でも展示会情報を紹介していました。
アビランド社‥現在ではフランスを代表するリモージュ窯のコレクションを中心とした展示です。
19世紀末のフランスで印象派の絵画が台頭していた頃、陶芸の世界でも革新的な陶磁器が作られたのだそうです。
印象派の絵のような絵付けが施された器は今見ても、とても新鮮に感じます。
印象派は日本美術の影響も多く受けているので、食器の方でも日本画の雰囲気が残っている物が多くあって惹かれました。
いかにも食器という物が作りたい訳でもない、絵を描く事が面白いのだけれど素材はキャンパスで無いし‥という所で足踏みする事も多かったのですが、この先の絵付けの展開にとても良い刺激を頂きました。
美術館の展示にしては珍しく、テーブル•セッティングの写真を撮れるポイントがあります。







もう少し近くから撮れるともっと嬉しいのですが、そこは図録を一生懸命眺めることにします。
夜はYちゃんの御主人も加わって、ご馳走になりました。
思えば若かりし日、この2人のデートに何故か?私はくっついて行った思い出が。
おじゃま虫もいいトコで、いったい何をしていたんでしょうかね(笑)。
ちょっと気持ちが切り替わった気がするので、今更ですが「セキセイ文化祭」の準備を頑張ります!
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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