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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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お昼に絵付けの学校が終わった後は横浜へ。
そごう美術館で「ノリタケデザイン100年の歴史」が始まったので、それを見るのが目的です。
アッシーのオットと一緒だったのですが久々のデートだったので、まずは中華街へ。
いつも活気があって、楽しい所です。
刀削麺を初めて食べました。
スープは四川風でもちろん中華ですが、麺はほうとうとかスイトンとかに近いと思いました。
もっちりしているので、食べても食べても無くならない感じです。
お天気も良かったので、その後は山下公園や元町をブラブラ。
土曜は開港祭りだったそうなので、それの一環なのかペーロン競走みたいな事もやっていました。
細長いボートに乗った10数人の漕ぎ手が、船首に座った人のドラの音に合わせて漕いで競走していました。
偶然でしたがラッキーです。
海が身近にあるというのは羨ましいですね。
途中、別れて一人でそごうにも行ったのですが、夕方に合流して赤レンガ倉庫にも行きました。
日が長くなったので、ここの公園でもリフレッシュ。
横浜は土地に余裕があるのか、人はいるのに空間がゆったりしていて気持ちが良いです。
街中なのに海も植物も小鳥もいたるところにあるような感じで、よい休日でした。
ノリタケ展については、また明日。

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ランチに誘われて、新丸ビルに行って来ました。
人は沢山でしたがゴールデン・ウィークの行列の頃と比べると、かなり余裕です。
内装は落ち着いたブラウンが主体で、通路や休憩スペースが広く取ってあり、丸ビルよりも大人な感じ。
入っているお店の品揃えも、こちらの方が欲しい物がある感が。
歩いている人も、何故かオバ様年代が多かったです。
雑貨屋さんも何件か入っていて、布と布小物や布バッグを扱っているレ・トワール・デュ・ソレイユというお店が気になりました。
南フランスのお店だそうですが従来のプロヴァンス布とは違ったイメージで、もっとモダンな感じです。
鮮やかなストライプ模様が、これからの季節に良さそうです。
仕事の打ち合わせに行く友人と別れた後は、近くのOAZOへ。
丸善で水谷高英さんの原画展が今日からだったので、ちょうど都合が良かったのです。
ワクワクして行った割にはエレベーター前の小さなスペースだけの展示で、数も少なくてガッカリ。
鳥サンを描き込んでいるイラストは、頭の上の高さで良く見えないという有り様です。
BIRDERという野鳥の雑誌に連載しているフィールド・ノートという記事の版下となるスケッチは、間近にじっくりと見ることができました。
普通は入稿の時点でレイアウトするものですが、タイトルのロゴも、イラストも、説明文も、BIRDERの見開きページそのままに几帳面に鉛筆で描いて、所々着色してありました。
これはこれで、面白い物が見れました。
新刊の「野鳥フィールドノート」を早速、買って帰りました。

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三島の「クレマチスの丘」に行って来ました。
小高い丘の上にベルナール・ビュフェ美術館やヴァンジ彫刻庭園美術館があります。
この庭園が広くて花がいっぱいで、手入れが行き届いてとても素敵な所です。
友人がビュフェが好きで、去年も同じ時期に訪問したのですが、今年は子供向けにミッフィーちゃんで有名なディック・ブルーナの展示が多くを占めていて、着ぐるみのミッフィーちゃんと撮影会というイベントまで開催中。
肝心のビュフェが少なかったのが少々残念でしたが、何をするでも無くのんびりして来ました。
途中、移動の為に少々山歩きをしたり、池で鯉にパンくずをあげたり。
久しぶりにオタマジャクシを見ましたし、小鳥の声も賑やかでした。
できたら小鳥さんにもパンをあげたかったのですが山には食べ物がたくさんあるのか、相手にしてもらえませんでした。
山の桜の木に青いサクランボが成っていて口に入れてみたのですが、シブかったです。
これも小鳥には御馳走なのでしょうか?
新幹線も「こだま」だとこの時期でも座れて、のんびりした良い一日でした。

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ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭に行って来ました。
東京フォーラムの5つのホールを使って世界の一流アーティストが入れ代わり立ち替わりで5日間で200公演を行うという、エキサイティングなクラッシック音楽祭です。
フォーラムの中庭等でもいきなりバイオリン演奏のパフォーマンスが始まったりで、音楽を身近に感じます。
今年で3回目になりますが、1公演が1時間弱と短いのでクラッシック音楽がお手頃価格で楽しめるのです。
私の取ったチケットは東京都交響楽団の演奏で、5000人収容のホールは満席でした。
14列の真中と、席もとっても良かったのです。
クラッシックは有名な楽曲しか知りませんが、生のオーケストラの臨場感というのは迫力があります。
まさに音が湧き上がって来る、という感じで血が騒ぎました。
ブルース・ウィルスに似た風貌の井上道義さんという指揮者の身体全体でダンスを踊っているような指揮も熱かったですし、小曽根真さんのピアノも素晴らしいの一言でした。
アンコールは「のだめ」のドラマで有名になったガーシュウィン。
今も頭の中で音楽がくるくる回っています。
知識の有る無しに関わらず、良い物は良いですね。
その後は東京駅の新丸ビルまで歩いて行きましたが、入場制限をしていて順番待ちの人の列がスゴイことになっていました。
諦めが良いので、またの機会にということになりました。

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昨日は友人の引っ越しのお手伝いに。
大してお役に立ちませんでしたが、人の物とはいえ新居というのは見ていて楽しいですね。
友人はセンスもキャラクターも個性的な人なので、予算は押さえつつも大工さんに色々と注文を付けたお宅です。
こだわっただけの事はあって、とっても素敵なお宅でした。
おトイレの写真をパチリ!
壁紙はウィリアム・モリスのチューリップです。
ウィリアム・モリスは19世紀のイギリスのデザイナーです。
代表的な仕事のパターン的な植物模様は、モリスの名前を知らない方でも見た事があるのではないでしょうか。
大工さんには「落ち着かない」と不評だそうですが、友人は大満足の様子でした。
20年以上前にモリスを知った時から、「いつかは」と夢見ていたそうなのです。
好みがブレないところがスゴイですね。
珍しく肉体労働をしたので、今日の私は寝てばかりで過ごしています。
今日は代々木のハトマメ・ギャラリーの最終日です。
新しい下北沢のお店は6〜7月にオープンするそうです。

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急に誘われて西船橋のIKEAに行って来ました。
友人から「すごく広くて、すごく安い」と聞いていたので、1度行ってみたかったのです。
室内スキー場のザウスの跡地に、いかにもスウェーデンという感じの色調の大きな建物が建っていました。
買い物スペースは2階までなのですが、とてつもなく広かったです。
そこだけ日本じゃ無い感じ。
色々なイメージで商品をディスプレイしたサンプル・ルームがずらっと並んでいます。
家具好きの私としては見て回るだけでも面白くて、欲しい物が沢山で困りました。
お値段がとにかく安い割には、商品の質も悪くない感じでしたよ。
あ〜、もう1度結婚したい!と本当に思いました(笑)。
欲しい商品は番号を控えて、倉庫からレジまで自分でカートに乗せて持って行きます。
倉庫の画像を付けましたが、スゴイでしょう。
レジの後の梱包も総てセルフです。
私はイベント用に白木の箱や蒲団のシーツを買いました。
箱に陶器を入れて運んで、会場では展示台にしようと思います。

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久しぶりに絵付けの学校でした。
その後、東京駅で待ち合わせをしてランチの後お花見に。
大手門から入って、皇居東御園に行きました。
桜の数が山程‥という訳ではありませんが色々な植物がある、とても東京の真ん中にあるとは思えないお庭です。
三の丸尚蔵館には皇室のお宝を入れ替えながら展示してあるので昨年、伊藤若冲の絵が5期に分けて展示された折には通ったものでした。
なんと土筆が沢山生えていましたが、見るのは何年ぶりでしょうか。
もう少ししたらツツジや菖蒲がきっと見事です。
小鳥の声も賑やかで、きっとここのトリさんは幸せだろうな〜と思います。
スズメさんは常連なのですが、今日はヤマガラとツバメも見ることができましたよ。
いつもより人が多かったですが、上野のお山等と比べると大した事はありません。
酔っ払いも居ないので、のんびりと散策しました。

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2か月遅れで国立新美術館に行って来ました。
黒川紀章氏デザインの建物は、想像以上に面白い物でした。
建造物が波のようにうねっているのは100年前のアントニオ・ガウディの作品にも見られますが、全体がガラスで無機質な質感を持っていることで全く新しい物という感じがしました。
建物の中からでも周囲の庭園の広がりが見渡せて開放感がありましたよ。
これだけでも見る価値充分。
黒川さんは都知事選に出ている場合では無いです、才能が勿体ないですよ。
中も面白い造りで、逆になった円錐形の上にはレストランがあります。
ブラッスリーポール・ポキューズミュゼという三ツ星レストランのフランス料理のコースがランチだとお手頃だったので食事をするつもりで行ったのですが、すごい行列でなんと1時間30分待ち。
さすがにそれは待てないので、奥の円錐の上でお茶をしました。
企画展はパリのポンピドー・センターの所蔵作品展を開催中でしたが、ここ100年の近代美術を集めたということでちょっと散漫な感じがしました。
もっとテーマを絞り込んでもらった方が私的には好みです。
それでも藤田嗣治やシャガールの「これが見れて良かった」という1枚もありました。
カンディンスキーという抽象画家の絵があったコーナーが1番面白く感じました。
この人はデザイン運動の1つの頂点を形作ったというバウハウスという学校の教官だった人です。
その昔デザイン学生だった頃に、この辺りは重点授業があったのです。
平面構成っぽい作品群は私にとっては課題で馴染みが深い物だったので、とっても懐かしかったのでした。
その後は地下のミュージアム・ショップへ。
モダンな実用工芸品が沢山で、他とはちょっと変わっていて面白かったです。
美術館のロゴタイプは電算機の文字のようですが、そんな感じの文字がタイピングしてあるマトリックス風のクリアファイル等を買って来ました。

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お彼岸なので午後から、お墓参りに行って来ました。
高速を1時間余り走って、我が家のお墓は茨木県の牛久にあります。
最近はオットとデートと言えば、お墓参りになっているかも?(笑)
とても大きな霊園で、ランドマークに牛久の大仏さまがそびえ立っております。
高さが120メートルもあってギネス・ブックにも載っている大仏さまです。
周囲が良く手入れされた花畑だったり、ミニ動物園があったりで、ここに行くのはけっこう楽しみ。
お盆には花火大会が開催されるとか。
いつもピクニック気分で行けるので、ミーハーの我が家にピッタリのお墓です。
周囲に桜並木がありますが、今日はまだ早かったようです。
池の鯉とウサギにエサをあげて、帰りに牛久シャトーに寄って買い物をして来ました。
時間がある時は霞ヶ浦まで足を伸ばして名物の鰻を食べたり、いつも何をしに行っているのだか。
お墓の中の人も苦笑していることでしょう。

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今日も目の保養に、陶画舎展に行って来ました。
とっても太っ腹な展示会でカメラOKなので、後学の為に気になった作品を片っ端から撮って来ました。
著作権の問題もあるので、ここで御披露できないのが残念です。
先日も会場で会ったクラス・メートとまたバッタリ!
前世で何かつながっているんでしょうか?(笑)
やはり皆さん1度見るだけじゃあ、気が済まないんですね。
その後、オーダー品の納品にハトマメ・ギャラリーへ。
ハトマメ・ギャラリーの代々木のお店は4月末で閉店ですが、新しい展開がありそうな予感です。
オーナーのハトさんと、先にいらしていた編みぐるみ&文鳥占いのしろぶんさんと、次に向けて話が盛り上がりました。
半ば妄想の部分もありますが、楽しみです。
画像はイベント用に作った、ハートのミニ皿です。
今回はラブバードも加えてみました。 

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HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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