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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今日から4日間、青山ダイヤモンドホールで陶画舎展が開催されています。
早速、初日に行って来ました。
生徒作品と大賞展と合わせて1200人の作品が並ぶ、大きな展示会です。
作品の切り口も色々で、従来の絵付けのイメージを越えてとっても面白い物です。
1時から校長先生の薔薇のデモンストレーションがあるので、今年こそは椅子に座って拝見するのも目標。
いつも満員御礼なので、1時間立ち見となってしまいます。
そろそろ?と思って15分前に覗いてみると、もう席取りの行列ができていてアブナイ所でした。
校長の佐藤嘉代子先生は日本を代表するペインターのお1人で描かれる薔薇は有名、本も出版されています。
今日は座る事ができたので、ゆっくりとモニターのお手元を拝見する事ができました。
その後は奥の陶画舎大賞のフロアへ。
今年は大賞の該当作品は無かったそうですが、出展作品のレベルは高いです。
他の入賞作品も素晴らしく「この中のひとつが大賞で良いのでは?」というのが素直な感想。
入賞作品はラスター等の技術を駆使した物が多いように感じました。
絵だけでは無い、作品としてのインパクト‥という事を考えながら帰って来ました。
素晴らしい作品群の1角に並んで、自分の作品の問題点も見えて来たように思います。
他にもクリアしたい目標みたいな物もできて、大舞台に並んだ所を客観的に見るというだけでも十分意義はありました。

09.03.04.jpg
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迫力
5まいならんでいると迫力ありますよ。
自分の作品を客観的に見ることができる良い機会ですね。
hiko 2009/03/05(Thu)17:22:45 編集
反省も沢山
他の方の素晴らしい作品と並ぶと、自分に足りない物が見えて来ますよ〜。
まだまだ道は長いです、精進して行こうと思います。
今年は出展を果たせただけでも良し‥の状況だったので(大賞展の出展料はパスして捨てる‥とはいかない金額なのです)自分を見つめられただけでも良かったという事にしておきましょう。
【2009/03/05 23:43】
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リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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