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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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京都旅行も1週間前の話となりました。
初日は台風17号で観光どころでは無かったのですが、細見美術館で気になる展示の最終日。
お天気が良ければ(連れもある事なので)諦めるしか無かったのですが、「これはもう行くしか無い!」とタクシーで直行しました。
19世紀末のロイヤル コペンハーゲンとビング オー グレンダール窯の磁器製品の展示です。
アール•ヌーヴォー期のデザインは鳥にトカゲにカタツムリ‥と、変わった装飾の物が揃っていて興味深かった。
下絵付けの柔らかい色彩も魅力です。
図録の表紙の優美な作品には、サギが並んでいるのが分かるでしょうか?
寅ちゃんと写っているのはセキセイ•インコとシジュウカラ、トリ率がとても高くて幸せ感じました。
トリさんとの記念撮影に、何故か腰が引け気味の寅ちゃんです(笑)。
そういえばお留守番の間は、ムスメの頭の上にヒッソリ静か〜に乗っていたとか。
おかあちゃんと一緒の時は、ウルサイ子なので信じられません。
けっこうヘタレな小僧なのです。
細見美術館は、真ん中に吹き抜のある斬新な構造で。
「和」をコンセプトにしたモダンな造りを、台風で無ければ外から眺めて見たかった。
琳派の所蔵品も充実しているそうなので、また来てみたい美術館です。
今日はHobby's Worldさんから発注を頂いていたミルク•ピッチャーを納めました。
定番のスズメちゃんとカワセミくんです。
「文鳥まつり」迄あまり日が無いので、そろそろお尻に火が点いて焦り始めていて。
MOREさんの納品手続きは、もう少し遅くなりそうです。


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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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