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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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もう10日も前に描いたスケッチ、アップするのを忘れていました。
ニュースの台風被害が酷い頃で、今期からお休みのクラスメートが「年齢だから」とおっしゃったのも悲しかったし‥全く気持ちが乗らなくて、苦しんだスケッチ。
お題は「ソラーレ」という種類の薔薇です。
この子も元気が無くて、葉っぱがクタッとしていました。



どんどんR眼が進んでいるので、絵付け用、スケッチ用、パソコン用‥と、度が違う眼鏡を揃えているのですが。
スケッチは机の上のお花を見て、手元を見て‥の繰り返し。
この日は上手く焦点が合わず「見えな〜い!」と、泣き言を言いながらのスケッチ。
絵を描く事は、とっても気分に左右されます。
なるべく穏やかな、幸せな気持ちで過ごしたいものです。
「最初はどうなる事かと思いましたが、ここ迄まとめ上げたのはサスガ」と、Y先生が言って下さったので良かった。
もう少しで、厭になってしまうところでした。
薔薇は何度もモチーフになっていますが色々な種類があって、その都度形が違うので勉強になります。
そしてここ1週間は、一生懸命に陶板を描いていました。
お皿よりも更に「絵」なので、サイズの割には下絵に随分と時間がかかった。
アイリスはボタニカル(植物画)をチラと習った時に1度描きましたが、朝顔は初めてです。



昔は夏休みの祖母の家に沢山咲いていたのに、この頃はサッパリ見かけなくなりました。
サンザ遊んだお花なのに、ジックリ観察した事はなかった。
今は写真や画像もすぐに探せて助かりますが、改めて季節にはスケッチしておきたいお花です。
陶板の全貌をご紹介できるのは、少し先になります。
この後は、12月の東急本店の準備です。
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無題
ソラーレ?全く知らない薔薇です。
葉っぱの元気ない感がすごくでてる〜
モチーフは、シャッキとしていて欲しいですよね、描く方まで気持ち下がります。
だって元気ないのじっとみるんだもん。
陶板、食器のと違う矩形の中に描くのは、それはそれで構図難しいですよね。
なんていうか、5ミリ右でも角が変に開くし、みたいな絵の世界・・
花びらに沿った筆はこびが滑らかで綺麗!
つきゆり 2019/11/02(Sat)22:04:31 編集
陶板
つきゆりさんでもご存知ない薔薇があるんですね。
私はモチロン、全く知りませんでしたよ〜。
お花のボリュームが小さくて、今ひとつ華やかさに欠ける気がする薔薇でした。
そして葉っぱがシオシオだし。(笑)
確かに、そのせいもあって気持ちが下がったのカモ?
陶板はもひとつ「絵」に近くて、お皿とはまた違った感じですね。
お皿では「食器の余白」となる物が、そうは行かない〜。
(初めての!)額装に出しているのですが‥マットや額縁のサンプルを当ててみると、また感じが違って見えて‥それは面白かったです!
お花の横には、やっぱり鳥さんも居るんですよ〜。
筆はこび、本当ですか?
嬉しいです〜!
【2019/11/03 16:56】
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