忍者ブログ
リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
<< 02  2024/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[1933] [1931] [1930] [1929] [1928] [1926] [1925] [1924] [1922] [1921] [1920
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここ数日で、急に過ごし易くなりました。
気が付くと蝉に変わって、秋の虫達の鳴き声が聞こえます。
昨日は陶画舎バーゲンへ。
画材がお安くなるのもモチロン嬉しいですが、何と言ってもワンコインで絵付けのワンポイント•レッスンが受講できるのは魅力。
絵付け友と一緒に、2コマ傾聴して来ました。
その後は、先日は休館だった「マイセン動物園」展へ。
絵付けというよりは造形物がメインの展示ですが、先日の佐々木裕子先生のお教室でチケットを頂いた事もあって再チャレンジ。



二次元の人なので、造形物を見ても「可愛い〜」とか、呑気に思うだけの私ですが。
丁寧な仕事の時間が沢山費やされている事には、感じ入りました。
今回は絵付けしたお皿の展示は、ほんの僅か。
それでも鳥さんはテッパンです。



19世紀に作られたスノーボールの諸々が、とても豪華でした。
小さな白いお花を、ひとつひとつ貼付けてある器。
薔薇と一緒にカナリアさんが‥こんな繊細な器で、当時はお茶したのでしょうか?



身長くらいはありそうな、大きなシャンデリアもとても豪華。
良く見ると、達者な筆で小花が描いてあって。
そこは、もっと近寄って拝見したい〜!





20世紀の初頭には動物のフィギュリンもバリエージョンが広がって、まさに動物園。
リアルで、動きもしなやかです。
絵の具が釉下彩の、彩度の高く無い、やわらかい彩色に変わりました。
今で言う、リヤドロのような感じです。
こちらのコーナーは殆どが写真不可でしたが、準備の為の動物デッサンも多数。
マイセンの養成学校では美術に関して色々と学ぶそうなので、デッサン力はマストなのでしょうね。



絵付け関連のハシゴで、一日お出かけ。
帰り道には月が出ていました。
昨日は「中秋の名月」、今日は満月、月が美しいです。
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新CM
[10/07 つきゆり]
[10/07 つきゆり]
[10/07 つきゆり]
[10/06 mamachan]
[10/05 mamachan]
[10/04 つきゆり]
[10/03 mamachan]
[10/02 aki]
[10/01 つきゆり]
[09/26 piyoka]
最新TB
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White

忍者ブログ [PR]