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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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前回の授業でスケッチしたCORONAのビンは、色が綺麗だったので「色鉛筆スケッチも面白そう‥」と思っていたのですが。
ゆっくり向き合う事も出来ないまま、もう次の授業。
1週間置きの授業は、本当にアッという間にやって来ます。
今回もモチーフは「ビン」と聞いていたので、色鉛筆を持参してみました。
モデルさんは「オリーブの瓶詰め」で、お土産としては嬉しい。
決められた予算の中での買い物で「先生、大丈夫なんですか?」と言いながらも、皆様上機嫌だったのでした。
これも周りのオリーブ•オイルがキレイな色で、描いていて楽しかった。
日頃モノトーンのスケッチを描いているので(たまたまの彩色スケッチですが)以前とは違った見方をしているような気がします。
「ラベルの部分が上手ですよね、以前のお菓子のパッケージの時も良かったし」と、Y先生が言ってくださいましたが。
長くそんな仕事をしていたので、当然と言えば当然なのです。
デザイン決定の最初のプロセスは、イメージに沿ったデザインのスケッチを起こす事で。
パッケージのデザイン•スケッチは大好きな仕事だったのです(昔マーカーを使った頃は、特に好きでした)が、こういう時はラベルのデザインの方が主体になるので。
ビンは「こんな感じかな」程度にサラサラッと描くくらいで。
ビンの方を、こんな風に一生懸命見たのは生まれて初めてデス。
その甲斐あってか、帰宅したオットに見せると「うまい!」と、珍しく返って来ました。
いつもは無理矢理に見せても(笑)逃げて行くばかりなのです。
「色があると受け入れられるのネ」と、ちょっとニンマリ。
以前には、里芋がモチーフのの鉛筆スケッチを(逃げたい余りに)横目でチラと見て「ヤドカリ?」と言った事がありました。


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プロフィール
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リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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