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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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陶画舎展向けのお皿が5枚全て第1焼成を終えたところで、学校へ。
この半年間ロイヤル・クラスでお世話になったW先生に、途中経過を見ていただきつつのご相談です。
3月に入って直ぐの授業時に「目処が付いたら、ご相談に伺います」とお伝えしたきりだったので、心配してくださっていたようです。
おおよその全体を見て頂きたく、遅くなってしまいました。
お皿は全て抱えて行ったので、重かった~。
「第1焼成でここ迄、絵の具を乗せたのですか」と近くにいらした先生方が集まって、妙に誉めてくださったのが嬉しくて踊りそうになりました(笑)。
周囲の処理を悩んでいたのですが良いアドヴァイスを頂いて、さすがW先生はセンス良いです。
長く追っかけしているK先生もスケッチのY先生もT京芸大卒の超一流ですが、男性の先生です。
W先生の感性には、女性ならではの細やかな物も感じて。
もちろん腕も確か・・私の目は厳しい(笑)のです。
「スゴイ!」と素直に思える先生方に恵まれているというのは、幸せな事ですね。
画像はロイヤル・クラスで製作した課題、タイトルは「オータムン・リーブス」。
縦が40センチと長くウェーブしているお皿を使って、4時間×6回の授業で製作しました。
この愛らしいスズメちゃんに呼ばれて、初めてW先生のクラスを受講する事になったのでした。
サルトリイバラやナツハゼの小さい実は、エナメル盛りを施して盛り上がっています。
4月からは先生のお得意、特殊技法のクラスを受講します。
ずっと避けて来た分野ですが、W先生に惹かれてしまいました。
大物の製作の幅も広がりそうで、それも良いか?と思います。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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