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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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コーギーのアンドレちゃんのお皿が出来上がったので、昨日の内に伊勢丹デパート府中店までお届けしました。
これは美術担当一筋のHさん直々でお受けしていたお仕事で、このお姉様は良くも悪くも(上司の方より)1番キビシイ方なのです。
反応を直に確かめない事には、気がかりで夜も眠れないに違いない。
気を揉むよりは‥と、直接納品する事に。
仕上がりがイメージできてなかったそうですが、お見せすると喜んでくださって「これなら私も欲しいわ」と言ってくださったので一安心。
肩の荷が降りました〜。
お皿には最後に金彩をして、クリスマス感を出しました。
知らず知らずの内に、少し金彩の腕が上がった気が。
以前はもっと重い筆使いになったのですが、メリハリが効くようになりました。
そういえば少し前に扇型のお皿の画像をブログ・アップしましたが、それを見た友人が「金が上手くなったねぇ」と言ってくれました。
周囲をひとくくりしただけの物ですが、自分でもスッキリ入った感が。
マイセン等の窯元では毎日毎日、金彩だけをしている専門の職人さんが居るのだそうです。
それを聞いた時には「普通の絵付けの方が楽しいのに、気の毒な」と思ったものですが、長く絵付けをしていると「金彩こそが難しい」と思う事はしばしば。
本当に絵付けは深いです。
伊勢丹のギャラリーでは会場を広げて「冬の絵画バザール」を開催中で、加山又三・平山郁夫・片岡球子・ビュフェ‥と、スゴイ方々の絵が展示販売されていました。
絵も迫力ですが、お値段も迫力。
1つ上の階の催事場では「京都展」の最終日で、こちらはお手頃。
「良い日に来たわ〜」と、お菓子等々買って帰りました。
そしてブログの容量ですが増量していただいて、このまま使える事になりました。
こちらも一安心です。

10.11.09.jpg
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アンドレ
くんでよいのでしょうか?
なかなかのイケメン。
つぶらな瞳がいけてます。
思わず頭をなでてあげたくなりました。
hiko 2010/11/12(Fri)12:32:07 編集
きっと男の子です
普段リトルガーデンにオーダー下さる子については、性格やエピソード等々お伺いしてイメージを膨らませて描いています。
これはデパートの担当さん経由なので、写真を頼りに想像しながら描いた部分が多いのですが。
やんちゃな感じのワンコだったので、男の子だと思っています。
「ハッハッ」と、ボールと走った後の息使いを想像しながら描きましたよ〜。
【2010/11/12 23:09】
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