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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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京王百貨店の「新宿ことりまつり」、リトルガーデンの委託出展は終わりましたが。
中1日の休館日を挟んで、今日から後半が始まっています。
何度か短い時間に顔を出しただけなので、お客様とお会いする機会も少なかったですが。
後からSNSで連絡を下さった方もあったりで、新たな御縁が生まれたのは嬉しかった。
粘土で動物造形をなさる「きゃねこ」さんに「きりたんぽ」をオーダーしていました。
時々御一緒する、若くて元気な作家さんです。
正式には鉛筆キャップなのですが、きりたんぽの雰囲気が愛らしい。



先代の梅ちゃんと、寅ちゃんで作って頂きました。
小さな物なのに、寅ちゃんの黄色いゴーグルまで再現してあって。
くちばしとか、鼻とか、ちゃんと立体になってます。
鉛筆も付いて来るので、やっぱり「きりたんぽ」に見えて来るのです。
美味しそう〜。(笑)



小鳥イベントは京王だけで無く、横浜の京急百貨店でも恒例イベントが今日から始まって。
鳥作家さん達は大忙しですが、リトルガーデンはしばしお休み。
この状況なので、県境を越えてイベントを見に行く事もビミョ〜。
ステイホームで、承っているオーダー品をボチボチ進めて行こう!
感染状況が良くなって、12月には出展できれば‥と、思っています。
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梅雨が明けてこちら、暑い日が続きます。
蝉の声も聞こえるのに、まだ子チュンを連れてる雀ちゃんも。
2番子でしょうか?
小さいお母さんは、とっても健気。
羽を震わせて甘える子チュンに、何度も何度もご飯を運びます。
遠くからソーッと取ったので画像が荒いですが。



皇居のお堀の白鳥さんは、優雅な美しさ。
住み着いているのか?何年か前も1羽でした。
大手町のワクチン集団接種の後、東京駅まで歩いた際にパレスホテル横のお堀で。
人を見て、寄って来てくれました。



インコさん達の花瓶は‥先生にお見せしたら気が抜けて、暫く中断していました。
下絵を作った時点で、ついつい半分終わったような気持ちになってしまうのですが。
これは大きな勘違い。
再び絵付けを始めてみると、まだまだゴールは遠いと思い知ります。
都合で、来月のイベント出展が無くなったので。
時間に余裕が出来て、気持ちが緩んでしまった様子。
不参加でご迷惑をおかけする事になったにも関わらず、主催が「委託で」と言って下さるので。
そちらの準備も進めなければ。
‥と思うのですが、夏はついついダルくて眠くなってしまう〜。
寅ちゃんと毎日お昼寝しております。



これは先日の小田急出展時にK様に頂いた「ダチョウのキャンディー」。
抗菌作用があるのだとか。
以前にも「ダチョウの卵から抽出した抗体を含浸したマスク」というのを頂きました。
この御時世なので、何ヶ月待ちの人気商品なのだそうです。
ようやく今年初の出展を終えたばかりなのですが‥アッという間に6月です。
寅ちゃんは5月生まれと聞いているので、12歳になりました。
小型インコと思うと、充分ご長寿インコさんです。
鳥ツイッターに写真を載せたら、お祝いメッセージを頂いて。
「キレイ」と言ってくださる方も多くて嬉しかった。
目の周りの黄色いゴーグルは白髪ですが、健康なので羽はツヤツヤです。



白内障もあって飛べなくなりましたが、テケテケ元気に走り回っております。
横顔は凛々しいけど、正面顔はお笑い系ですかね。
ずっと一緒に歳を取って来た、愛しい子。
自分の身体にも老いを感じるので、なにか物悲しい気持ちを共有しています。



お留守番が続いた後なので、ここのところは甘えん坊でずっと一緒。
ケージに戻しても、羽をバタバタさせて鳴いて呼びつければ何とかなると思っている様子。
お母ちゃんが甘い事をわかっています。
普段は「寅ちゃん、一緒に居たら幸せねぇ。」
ケージにおやすみのカバーをかける時は「寅ちゃん、また明日ね。」
おジイちゃんなのはわかっているので、毎日声に出すようにしています。
このマッタリした時間が、いつまでも続いて欲しいです。
特別なニュースも無い、引き篭もりの暮らしですが。
日にちの過ぎるのの速いこと‥もう週末です。
今日はポストに私宛のハガキが2枚!
それだけでパーッと日が射したような気持ちになりました。
ミミズクさんは、近況をお知らせくださったお客様のM様から。
若い方なので可愛い絵はがき。
夏の頃には鳥イベントにも出る予定でいるので、またお会いできますよ。
友人のAさんからは、自粛に我慢しきれず「小村雪岱」を観に行って来たと。
三井美術館で求めたという、雪岱の版画を元にしたハガキが。
沢山並んでいるこの子達は、セキレイでしょうか?
1 羽だけ違った子が紛れているのがオサレ。
よく美術館に連れ立って行く友ですが昨年はコロナ騒動で、出展時に売り場で会ったのみになりました。



数日前にも、元お客様のK様からハガキを頂いていました。
もう2年くらいになるでしょうか、定年まで勤め上げられて郷里にUターンなさった紳士です。
地元で野鳥を手乗りにする方法を教わったのだそう。
ヤマガラさんがヒマワリの種を食べています。
頂いたお便り3枚全部、小鳥の絵&写真というのが可笑しいですね。
そろそろ美術館にも行きたくなっているので、私もハガキを求めてお返事しよう。



絵付けはユルユル進めています。
これはA様から桜の花びらをくわえたヤマガラさんの写真をお預かりして、オーダー承ったお皿。
ヤマガラさんは食いしん坊なのでしょうかね?
焼成すると藍色になるイングレーズのお皿です。
他にも「うちの子」オカメさんを上絵付けで描いた立ちものが、仕上り迄あと1歩。
このお皿の焼成を終わらせて、一緒に金彩したら出来上がりです。
イングレーズ焼成でお皿1枚というのは、さすがにもったいないので。
他の野鳥のお皿を描いているところ。
いつも東急本店の出展時に来てくださるK様から、宅急便が届きました。
春の出展が緊急事態宣言で飛んでしまったので、今年はまだお会いする機会が無いのですが。
「12月の出展は?」という、お手紙と一緒に下さったのです。
12月は3日から出展ありますよ!
日を改めて、こちらでご案内致しますね。
よく鳥さん物を頂くので、ありがとうございます。
鼻セレブ‥マスクもあるのですね。
ペンギンさんがマスクしている!(笑)



御本人はハクセキレイさんが大好きな方なのですが。
和歌山の、みかん農家さんが作ったというジュースにセキレイさんが!
この町の鳥がセグロセキレイなのだそうです。
オサレなパッケージで、ナンバリングしてあります。
寅ちゃんと並ぶと、ビタミン•カラーで元気な色。
今年はいつも以上に風邪をひきたく無いので、ビタミン大事。
ビビリの寅ちゃんですが、横でウトウトしていました。
お友達とわかったのでしょうか?



その寅ちゃんは昨日、冬が来る前に健康診断に行って来ました。
少し太り気味とか、白内障とかはありますが、健康なおジイちゃんインコさんです。
少し前に「急に老いた」と感じて心配したのですが、その後は平行線が続いて元気にしています。



午後は人間の方も、インフルエンザの予防接種に。
接種は随分と久しぶりですが、今年ばかりは念の為。
「新宿ことりまつり」まだまだ、お伝えしたい事が。
この羽のピアス‥本物の羽に見えますが、樹脂粘土にエアブラシで彩色したフェイクの羽です。



お隣に出展されていた栃木屋工房さんの作。
鳥イベントで大人気の作家さんです。
小さい方のピアスを求めたのは、7〜8年前になるでしょうか。
先代セキセイの梅ちゃん風の羽。
今回は尾羽の片耳ピアスをオーダーして、店頭で着けていました。
飼い鳥も、野鳥も、色々な羽が実物大でズラ〜ッと揃っています。
好きな物を選んで、その場で希望のアイテムに仕上げて頂く形。



そして、水しぶきの中から飛び立つカワセミさん。
1300枚の羽の集積だそうで、驚く事にポーズを動かす事が出来るのです。
飛ぶ時には実際の鳥のように、羽の中に足を格納できるようになっていました。
風を当てると羽の先がなびいて、本物みたい。
正に超絶技巧です。
サザナミインコが無かったので、家にある寅ちゃんの羽を沢山持参して所望。
抜けた綺麗な羽を集めているのは、鳥飼いアルアルです。
近々リクエストに応えていただけるらしい。
その時は袋の台紙のモデルさんを、羽の提供をした子が勤めるのだそうです。
やった!寅ちゃん、大きなお仕事を残せます。(喜)
自粛で引き篭もりの日々も、随分と長くなりました。
手帳の5月のページは、恐ろしいほど何も書いて無い。
真っ白です。
4月は多くを線で消したとは言え、まだ予定という物があったのですが。
何〜も無い暮らしなので、ついついダラダラと終わってしまう日も多い。
外出は週に2度程、車でサッと食料品の買い出しに行くくらい。
ウィンドゥ•ショッピングするお店も開いてないので‥一見無駄なような事の集積が、どれだけ心を潤してくれてたのかと思います。
目が淋しくて(笑)この頃はネットで、チョイチョイお買い物をするようになってしまった。
刺繍した布マスクとか‥スマホケースもボロちくなったしと、ついついポチットな。
モリスの「苺泥棒」は好きな柄なのに、届いてみると何だかな〜。
印刷の色が良くなくて、昔の風呂敷にしか見えないのです。
ちょっとガッカリして、小鳥イベントで御一緒した事のある「ことりちゃん」のサイトでサザナミさんをお迎えしてしまった。
爽やかな初夏の色です。



デザイナーのコナツコウイチさんは、2020年ボローニア国際絵本原画展に入選されたそうです。
イラストレーターの登竜門、素晴らしいですね。
以前ギャラリーの鳥展で御一緒した、画家の中島萌さん作のチャームはソウシチョウ。
特定外来生物に指定されているのですが、鮮やかで美しい色の鳥さんです。
身の周りの鳥グッズで、ちょっとだけ幸せ気分に。
こんな事態になってから週に1〜2回、近所の荒川の土手のウォーキングをしているのですが。
緑が眩しい季節になりました。
向かって左側のゴルフ場のむこうにが荒川で、スーパー堤防は広くて頼もしい限り。
ハクセキレイとか、ムクドリとか‥小鳥ちゃん達も元気。
燕もやって来たし、自然はスゴイなぁと元気をもらいます。



うちの緑の子、寅ちゃんも元気です。
甘えん坊なので、自ら手の中に入って来てホッコリしているところ。
そろそろ11歳になるお爺ちゃんインコなので、白内障で飛ぶ事は難しくなって来ましたが。
羽の色つやもピカピカで、床をテケテケ歩き回っています。



今日は延び延びにしていた金彩を、ようやく終わらせました。
焼成中なので、明日の朝には完成です。
今回の日本橋高島屋では、1番最初に「ツバメさんの煎茶セット」が飛び立って行きましたが。
最後を締めくくったのもツバメさん。
後半の1週間、お隣の「器のギャラリー」に有田の「しん窯」さんが出展しておられました。
「青花」という手描きシリーズが有名な窯元さんです。
染付けの南蛮船や異人さんと言ったら、ご存知の方も多いはず。
そこの専務さんであり、伝統工芸士である橋口博之先生のブランド‥「青花匠」の、新デザインの御披露目会。
最終日に、このツバメさん達をお迎えしました。



有田焼の地は、少し青味がかった白。
偶然こちらも添えは「柳」で、リトルガーデンと一緒でした。
直径16.5センチと大振りなので、煮物にちょうどピッタリなサイズ。
このツバメさんをお迎えした後、そろそろ撤収気分の閉場15分前ですが。
偶然に通りがかったマダムが、セキセイインコさんを飼っておられて。
気に入って、あれこれとお求め下さり大騒ぎとなりました。
やっぱりツバメは、幸せを呼ぶ鳥さんなのカモ?
我が家の、幸せを運ぶ鳥さんも元気です。



‥というか、急にお母ちゃんが家に居るので、本人(鳥)が幸せらしい。
ずっと側を離れない寅ちゃんです。
いつもイベント終わりは気が抜けて、しばらくゴロゴロしてしまうのですが。
4月末には、東急本店が先に決まっています。
年末に承っていたオーダー品もあるので、そこ迄はつっ走らねば!
クリスマスイヴは、寅ちゃんのお迎え記念日。
ちょうど10年前の今日、寅ちゃんは家の子になりました。



そんな寅ちゃんも、ご長寿インコ。
人間で言えば「おジイちゃん」の歳なので、目の周りは白髪だし(黄色い羽)白内障もありますが。
お母ちゃんにとっては、いつまでも「可愛い寅小僧」。
毎日機嫌良く過ごして、長生きしてくれれば‥と、思います。



昨日はまた池袋東武の「ことりサミット」へ。
大阪から羊毛フェルト作家の「セキレイ」さんが、チラと上京されました。
お客様のK様がトリ持つ御縁で、セキレイさんも、陶磁器工房 静さんも知る事になったのが始まりです。
K様も含めて、池袋の現地集合。



「ことりカフェ」さんが出しているイートイン•コーナーで、初めて「ことりドーナッツ」を食べました。
可愛いので可哀想ですが、容赦なく。(笑)
紙コップの見かけによらず、ハワイのコナ•コーヒーも、ドーナッツも、ちゃんとしている‥美味しかったです!



売り場に居ると、アチコチから「リトルガーデンさん」と声をかけて下さる方があって、知り合い作家さんの遭遇率が高い。
長く鳥活動して来たのだなぁと思います。
出展しても無いのに、こんなに居心地が良いって‥どういう事でしょう。(笑)
K様とセキレイさんからは、お土産まで頂いて申し訳ない。
お二人方とも、小鳥のお菓子が入っていました。(笑)

のんびりの今週、久しぶりのスケッチや佐々木裕子先生のお教室以外はゴロゴロ過ごしてしまいました。
月曜日の健康診断で良く無かった数値が、昨日病院に行ってみると平常値に戻っていたので疲れだったのかなぁ?と一安心。
急に気力が湧いて来て、単純です。
でも、ほとんど病院と縁が無かったのに、自ら足を運ぶ気になるとは‥トシなのかなぁ?と感じる部分も。(笑)
ともかく元気らしいので、池袋東武で開催中の「ことりサミット」へ行って来ました。
北欧雑貨のマーケットと並んで、催場は楽しそうです。
エージェントさんや作家さんは、阪神梅田本店の鳥イベントで御一緒して依頼の懐かしい顔ぶれ。
関西からも、たくさん作家さんが出展されています。



鳥イベント‥自分の立ち位置はビミョ〜になって来たなぁと、思いながらも引き寄せられる〜。(笑)
結局は作家仲間の皆さんと、一緒に居るのが心地良いのだとわかっています。
1人で出展するよりは、格段に楽しいのです。
大阪組のMother Treeさんのシマエナガちゃんタイツと、エクラベリーさんのガラスのペンギン親子のピンをお迎えしました。



夜は陶磁器工房 静さんと、ベトナム料理を食べながら6月以来の積もる話を。
月曜日に上京される作家さんもあるので、また行きます。(出展してもないのに•笑)
リトルガーデンが鳥さんを描いて行く事は変わらないのですが、場所によってお客様の層はクッキリと違う‥求められる事が違うので。
1番自分の方向と近い場所に向かう事は、仕方の無い事なのかなぁ?



東急本店でプレゼント用に承っていた、オカメのレモンちゃんのマグカップ。
「レモンちゃんにそっくり!」と、喜んでいただいたそうで良かったです。



W様、写真をありがとうございました。
得意げな表情が、本当にレモンちゃん。
レモンちゃんが3人(羽)居るようですね!
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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