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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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デパート出展が終了した翌日からは、溜めていた用事が押し寄せて‥それなりに忙しい。
ここのところサボリっ放しだったスケッチのモチーフは「ラナンキュラス」。
一見した感じは「アネモネ」かと思いましたが。



昨年末以来のスケッチですが、手はそこそこ覚えているようで。
Y先生にも「大丈夫」と、言っていただけたので良かった!
ヒラヒラがとてもゴージャスなお花です。
久しぶりに見るクラスメート達の絵を見て、腕が上がったように感じて焦る(笑)。
皆さん、とても熱心です。
後日、私も家で描いてみました。
色鉛筆が思うように使いこなせなくて‥小学校の地図塗りの時から、色鉛筆という画材は苦手です〜。



きめ細かく塗れないのは、芯が太いからなのか?
紙の目が荒いのか?
仕上がりも良いのだか?悪いのだか?なのですが。
来週も受講するので、講評はその時のお楽しみにして「描く事が大事」と自分に言い聞かせる(笑)。
佐々木裕子先生の絵付けのお教室も、今年初めて行きました。
こちらは陶画舎のようにキッチリした下絵がある訳では無く、フリーハンドでアタリをつけます。
その時の雰囲気で花の位置を変えたり、葉っぱを増やしたり‥。
一応10年以上の絵付け経験者なので、簡単な説明の後にはしばらく放置されて作業。
行き詰まった頃に先生が手を貸してくださるのですが、これが「お見事!」なのです。
一方、陶画舎は下絵や手順はキッチリとテキストで決められています。
先生も同時にご自身で製作されるので、それを見ながら作業を進めますが。
基本的に生徒の作品に、手を加える事はありません。
同じ絵付けでも180度違うので、全く別の物のよう。
昨年は無かった陶画舎展は、今春は復活して開催されるのですが。
場所も親会社のビルのギャラリーと、グッと小さくなった上に。
授業で製作した物を、希望者が出展するという形になるそうです。
1番の華だった大賞展の公募も行われないそうで‥魅力に欠ける物となりそうで残念。
イベントは5月に大きな出展のお話を頂いていますが、それ迄はしばらくフリーです。
プライベートが、ちょっと慌ただしくなりそうな気配なので。
しばらく予定が何も無いのは偶然ですが、良かったです。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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