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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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なかなか気分が乗らず、絵付けは亀の歩みです。
以前の調合油を使い切って、新しい物に切り替えたら‥どうも使い心地が違う。
描けない事は無いのだけれど、オイルの粘り具合が足りないのか?
絵の具を磁器に残すニュアンスが何か違って‥モゾモゾッと、落ち着かない。
調合油というのは溶き油とバルサムを混ぜた物なので、家捜しして見つけた古いバルサムを混ぜてみる。
蓋も開かないような(カッターで穴を開けました)古い物だったので、名古屋の問屋さんから2度目のお買い物。



陶画舎も、ここで多くの物の調合をオリジナルで頼んでいたのですが、自分で良い比率を見つけなければ。
金液を伸ばす金油もオリジナルだった様子で、同じメーカーの物でも品名•品番が違いました。
長年こうやって囲い込まれて暮らしていたら、途方に暮れている方は多いに違い無い。
幸い私は、ここのお店を直接紹介して下さった方があって、何とかやって行ける決心がつきました。
お店の方も親切に相談に乗ってくださり、人の御縁に本当に感謝!
グレーとアンバー系の絵の具が残り少ないので、初絵の具を求めました。
少しずつ切り替えて行きます。
御縁と言えば深山食器さんとの御つきあいも、元はと言えば紹介頂いて始まりました。
最初に「ピッタリじゃないの?」と、問屋さんを紹介して下さった方があって。
その次は問屋さんが廃業される時に、直接取引の道をつけて下さって‥御縁は大事。
特に鳥活動については、そう感じる。
人のお陰で、何とか続けていられます。
12月の出展では、深山さんの新しいアイテムが登場します。



プレゼント•パッケージ入りのフリー•カップ。
普段の真っ白い磁器は、酸素を供給しない還元焼成しています。
こちらは素地は同じですが、酸化焼成しているのでクリーム•ホワイトの柔らかい色合いです。
いつもと違う感じなので迷っていたらサンプルを送ってくださって、ありがたや〜。
先行している試作が、良い感じに仕上りそうです。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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