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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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お茶の水のバードウォッチング用品専門店、Hobby's Worldさんに納品。
何度もメールをくださっていたそうですが、何故か届いてなくて。
(パソコンを新しい物に入れ替えたそうなので、そのせい?)
続けて出展していたジャパン・バードでも姿が無いし‥と、リトルガーデン行方不明説(笑)があったそうでご心配をおかけしました。
デジスコ等々ハードな機材や図鑑中心に取り扱っているお店ですが、少しずつ野鳥のマグ等を気にかけて下さるお客様も増えているそうです。
「鳥祭」の宣伝チラシも店頭に置いてくださるので、重ね重ねお世話になります。
お店のブログで気になっていた宮崎学さんのフクロウの写真集をGETしました。
じ〜っと寝ている印象が強いフクロウさんですが、最近のカメラのCMでは飛んでいる姿が猛禽らしくてカッコ良いですね。
この本にも、躍動感あふれるフクロウさんが一杯です。
20年前に出版した写真集を再編集して出版された物だそうで、デジカメなど無い時代の写真。
一発勝負の緊張感を感じます。
やっぱり人気だそうで、最後の1冊でした。
久しぶりにギャラリーを覗いたり、白磁を探したりした後は池袋のジュンク堂へ。
コンパニオンバード誌14号が発売中です。
夏の阪神デパート「幸せを呼ぶ小鳥展」の様子を「あトリえ」の「かさはられい」さんがイラスト・レポートされた記事がありました。
リトルガーデンが絵付けデモをしている所も描いてくださっていて。
その日のリトルガーデンに、本当に良く似ていてビックリ〜。
でも、イラストの方が美人です(笑)。
かさはらさん、ありがとうございます。
コンパニオンバード誌も最後の1冊でした、いつも2〜3冊置いてあるので今回は人気ですね。
思いついて電話すると、近くのデザイン事務所にお勤めのAさんがお茶に付き合ってくださいました。
デザイン仕事をしていた頃は毎週のように見ていた顔ですが、生活が全く変わった最近はなかなか会えず。
お互いに、積もる話をフル・スピードで。
今度はお昼休みを狙って行きます〜。

10.12.10.1.jpg10.12.10.2.jpg
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10日程前の話になりますが、デパート展の準備の真最中に箕輪義隆さんの個展に行って来ました。
自然系の本や図鑑に鳥さんの絵を描かれている方で、2年前の個展の際も伺いました。
描かれたどの子も、お顔が優しくて好きなのです。
ご本人もとても優しい方で前回はフクロウの指に付いて、今回は鳥のフンに付いて、熱く語ってくださいました。
伊勢丹でご一緒している小林絵里子さんもそうですが、実際にフィールド・ワークを通して野鳥の観察をなさっているので知識もたくさんお持ちです。
観察している方の絵というのは、やはりスゴイ。
(小林絵里子さんの絵は「情景」といった趣で、同じように鳥を描いてもまた違った個性で良いのです。)
こういう展示はご来場の方も鳥好きさんが多いので、少し前に放送された「ダーウィンが来た」の「スズメ」の回についての話をされているグループが気になって‥。
「見ましたよ〜」と、仲間入りしたくて(それじゃあ変な人ですね)困りました。
少し絵ハガキを買い求めて「野鳥図鑑」はたくさん持っているし良いか?とも思ったのですが、裏表紙を見てズッキュン!
表紙はDMハガキと同じカルガモの親子、ひっくり返すと(今日届いたお礼状と同じ)後ろ姿です。
お母さんの後におチビさんが3羽くっついて歩いて、可愛い〜。
よく見ると表も、お母さんの影に3羽隠れていました(笑)。
どんなに上手に隠れても、黄色いアンヨが見えてるよ♪なのです。
「日本野鳥の会」から出ている「見る読むわかる野鳥図鑑」。
もう、これは買うしかありません〜。
明日は「バードアート展」の最終日。
出好きの私(笑)は、お昼過ぎにまた伺う予定です。

10.12.06.jpg
今日はお天気も良かったので、自然光の中で撮影ができました。
オーダー頂いていた「ツグミさんとメジロさんのカッティング・ボード」。
お待たせしていましたが、この後元気に飛び立ちました。
ご依頼くださったSさまのお庭の、春のお客さま達。
春のイメージなので上から淡いピンクのグラデーションを入れて、あっさりとした金彩の飾りを入れました。
ご自身で撮影された野鳥写真をお預かりしたのですが、カメラ講座を受講されている方なのでサスガの腕です。
うちの寅ちゃんは手乗りの(しかも甘えん坊の)コンパニオン・バードだというのに、ロクな写真が無いのです〜。
カメラが嫌いという事はお話しましたが、中のメモリ・スティックや三脚が関連の物というのも理解しているらしく‥その辺りの物も嫌いらしい。
見ると「キ〜ッ」とスゴイ勢いで攻めて来るので、その剣幕にビックリ〜。
三脚にも飛びながら空中攻撃をしかけて来て‥そういえば、飛べない時にも羽をバタバタしながら登って来ていました‥まるで野鳥が天敵に向かっている風です。
ファインダーを覗いていると、カメラの側の顎やホッペや指に噛みついて来て。
日頃は噛み癖も無いので本当に鳥が変わってしまう(笑)のですが、何がそんなに気に入らないのでしょうか?
そんなで、お皿の撮影をしている時にウッカリ寅ちゃんが出ていると大騒ぎです。
私がカメラから離れると、ケロッといつもの甘えん坊の寅ちゃんに戻るのが本当に不思議。
やっぱりカメラに嫉妬しているのでしょうか?

10.10.05.jpg
シードの瓶の横で寅ちゃんが「ヒ〜ン、ヒ〜ン」と鳴くと、ついつい蓋を開けてあげたくなります。
本には躾の為にケージに戻すよう書いてあって、褒められた事では無いようですが。
余程お腹が空いたり喉が乾いた時には寅ちゃんも自分でケージに戻りますが、うっかり扉を閉められないよう体は入り口の辺りに残したまま。
顔だけ突っ込んで食べているので「そんなに戻りたくないの?」と、あきれてしまいます。
夢中になるとついつい体もケージの中に入ってしまうのですが、そんな時に扉を閉めると無念そうな顔(笑)をするので。
素直な子を騙すのも良くないか?と、悪い事をしている気分になります。
瓶の中で、シードの海に浸かって幸せ気分〜。
この方は警戒心のカケラも無いので、足が埋まっても大丈夫。
だんだん瓶を立てても平気(笑)で、一心不乱に食べています。
サザナミさんは、けっこうな量を食べます。
のんびり〜のお食事で、瓶を持っているこちらが疲れてしまうくらい。
あんまりゆっくりなので瓶を抱えたままカメラを取りに行って、こっそり撮ってみると‥やっぱりシャッター音に気が付いて、振り向きました。
瓶ごと動いても気にして無いのに、反応する所がオカシイと思うのですが。
カメラは本当に敵だと思っているので、目が怒って(笑)います。
3連休も今日で終わり。
朝夕は涼しくなって過ごし易くなって来ました。
そろそろ絵付けに本腰を入れようと、今日は下書きを起こして。
明日こそは、絵の具を溶いて手を入れる事にします。

10.09.20.jpg
珍しく、寅ちゃんの可愛い姿が撮れました。
お母ちゃんの肩の上で、まったり〜。
この後カメラに気付いて「ギャギャッ!」と飛びかかっていたので、カメラ嫌いは相変わらずです。
こだわりが強い子なので、なかなか普段の姿をお見せ出来なくて。
損な子だな〜と、不憫に思いますが甘えん坊の小僧なのです。
「出たい出たい」とせがむので、日に何度ケージから出ている事やら?
念願かなって出ると「ちわ〜、ちわ〜、ウヒャヒャヒャ‥」と、必ずご挨拶。
そのまま「ヒャ〜ヒャ〜」と嬉しそうに狭い所に潜り込む事も多いですが、基本は甘えん坊のお母ちゃん子。
私が動くと慌てて追い掛けては頭の上にしがみついて、そのまま何処に行くのもついて来ます。
そう言えば先代のセキセイの梅ちゃんも、私の頭の上が好きでした。
寅ちゃんは真っ暗な部屋にでも平気でついて来るので勇気はあるようですが、他はことごとく梅ちゃんの方が出来が良かったような。
でも、出来が悪い子は可愛い‥と言うのは本当です。
「寅ポン」「困ったちゃんだねぇ〜」と声にする事は多いですが、家に来てよかった。
あのまま小鳥屋さんに居たとしたら、何か心配な子です。
そんな寅ちゃんですが、お腹が空いてもケージに戻る事は嫌いらしい。
梅ちゃんはシードを入れた瓶と、人の間を鳴きながら何度も行ったり来たりで‥蓋を開けてと、訴えていました。
寅ちゃんは長いこと空腹を我慢していたようですが、最近ちょっとカシコクなって。
瓶の側で「ヒ〜ン、ヒ〜ン」と鳴いています。
ポツネンと佇む姿は、人間の小さい子のようですよ。
思えばそうやって鳴くのは、寅ちゃんが何かして欲しい時。
人を呼びに行く事は、ちょっとばかりハードルが高い様子です。

10.09.11.jpg
今日は、絵付けの学校の動物講座でした。
キビタキのお皿の最終回。
前回の授業を大阪イベントでお休みして私は焼成回数が1回分少ないのですが、大好きな鳥さんのお皿なので何としても終らせないと〜。
クラスメートの皆様とは別バージョンでK先生が手順を説明してくださり、何とか無事に終了しました。
扇型のお皿は、絵付きの扇子のようで素敵です。
その後は久々にハシゴで頑張りました、鳥絵塾へ。
何だかんだで、こちらも随分とお久しぶり。
今日のお題は「鹿の子スズメ」翼が鹿の子模様で、この名前だそうです。
オーストラリア西部では野生ですが、日本ではコンパニオン・バードとして飼われているそうで。
体長11センチ、メジロさん程度の小さな鳥さんで、十姉妹とか文鳥と同じカエデ鳥の仲間。
私は見た事が無いのですが、生徒さんで飼われている方の写真を見せていただきました。
可愛いお顔でラブリーです。
特に正面顔は、ペンギンのヒナさんのようで胸キュン!
英名「ダブルバー・フィンチ」のとうり、胸の部分にくっきりと2本の線が入っています。
鳥さんでありながら(飼い主さんを)呼びつける時には「ニャア」と鳴くそうで、それには笑ってしまいました。
そういえば先日サプライズで「ぽこの森」さんに飛び立ったお皿の鳥さん達は、早速お店で接客しているそうです。
鳥社員さん達を見習って、頑張って欲しいものです。

10.08.19.jpg
この8月は、とりみカフェ「ぽこの森」さんが神戸に引っ越しなさるという事で。
今か今か‥と、楽しみにしていました。
ついに18日(水)に新店舗オープンだそうです。
少し前の阪神デパート・イベントは引っ越し手続きも重なって大変だったと思うのですが、連日お店番に立たれていて。
リトルガーデンも大変お世話になりましたので、お礼も込めてサプライズ・プレゼントを作ってみました。
20センチ程度のクローバー型のお皿です。
お店に飾ってくださると良いな〜と、鳥社員さん達がモデルさん。
時々オーダーを下さるので文鳥さんやセキセイさん、既に描いた鳥さんも多いのですが。
今回はロゴも入れて看板風にしてみました。
カナリアさんやらコザクラさんやら‥色々な種類の鳥社員さんを織り交ぜて、初登場の方々も。
やっぱり大好きなセキセイの次郎くんと、サザナミのうるめさんは私的に絶対はずせません〜。
(たぶん飾ってくださると思うので・笑)新店舗に行かれる際には、探して見てくださいね。
昨日は久しぶりに映画を見ました。
仮想現実の世界を扱った物は好きで、「インセプション」見てみたかったのです。
潜在意識のサプライズな世界、奥が深くて見終わった後も考えてしまいました。
映像も大迫力で、面白かったです。

10.08.15.jpg
お久しぶりの寅ちゃんです。
相変わらずカメラ嫌いで、身構えてしまって可愛いお顔が撮れません。
風切り羽も生え揃って、ビュンビュン飛べるようになりました。
思った所に行けるのが嬉しくてたまらない様子で。
頭の上に飛んで来る事も多くなって「あの(ドンくさい)寅ちゃんが‥」と、不思議な感じ。
私の机のパソコンの裏が大好きで、すぐに机に飛んで行ってはテケテケ走って潜り込んでいます。
但し「寅ちゃ〜ん」と、お迎えが来るのも期待しているようで、そのまま放って置かれると悲しくなるらしい。
「ヒ〜ン、ヒ〜ン」と世にも悲し気な鳴き声をマスターして、表に出てお迎えを呼びます。
この時は何故か飛びません(笑)、じ〜っと待っています。
それだったら行かなければ良いのに〜と思いますが。
人の顔を見るとまた、テケテケ‥と裏へ。
隠れんぼでも、しているつもりでしょうかね?
それでも手を出すとスグに乗って来るので、相手にして欲しいのでしょう。
とっても甘えん坊なので、ムスメがあきれて「(大阪で)お母さんが居ない時は良い子だったのに、居るといきなりダメな子ね〜」と言っていましたが。
「その言葉、そのまんまムスメにお返ししたい」と、思う母なのでした(笑)。

10.08.06.jpg
今回の阪神デパート「小鳥の作品展」で、予め気になっていた作家さんは「こまつか苗」さん。
とりみカフェ「ぽこの森」さんのブログからホームページに行き着いて、ちょこちょこブログを覗いていました。
和陶の作家さんで、やはり鳥専門。
粘土の成形から下絵付けまで、ひとりでなさっています。
下絵付けは釉薬をかける前の素焼きの器に一発描きするので、思い切りもセンスも必要です。
両方とも自分には無い物なので、きっと惹かれるのでしょうね。
今回は予定が合わず直接お目にかかる事はできなかったのですが、イベントのお陰でご縁ができました。
来年はお会いしよう!と今から楽しみにしています。
これは阪神デパートに到着早々ゲットした、苗さんの脚付き雀皿。
人気の作家さんでこの時点で残っている物は少なかったので、お迎えできてラッキーです。
おぴ〜さんは(こっそり)コバタンのジャッキーちゃんを連れて、売り場に来られました。
ジャッキーちゃんは大阪では有名な、大道芸オウムさんなのだそうです。
他のお客様が「大阪城とか、そこの陸橋とかで芸をしている」と教えてくださいました。
ジャッキーちゃんには芸をする時のパパと、普段のパパ‥おぴ〜さんと、2人のパパが居るのだそうです。
デパートを抜け出して、私も芸が見たかった〜。
トートバッグの中でおりこうにしているジャッキーちゃんの嘴をなでると、舌でれろれろっと優しく舐めてくれました。
おぴ〜さんは鳥さんの写真家で、ホームページには真剣な鳥写真も沢山です。

10.07.25.1.jpg10.07.25.2.jpg
私が伊勢丹デパートに毎日出勤(笑)していた頃、「寅ちゃんが飛んだ!」と家族が大騒ぎしていました。
いきなり5〜6メートル飛んで、ベランダとの仕切りの網戸に止まったそうで「油断したらアブナイヨ〜」との事でした。
今迄は「飛べない」と思って、肩に乗せたまま玄関ドアを開けたりもしていたのです。
うちはマンションの8階なので、間違ってベランダの外に飛び出したら‥と思うとゾ〜ッ。
まだまだ換羽は終わってない様子ですが、風切り羽は生えそろったようです。
寅ちゃんは昨年の5月生まれだそうですが小鳥屋さんでずっと羽は切られていたので、鳥さんとはいえ飛ぶのは初心者です。
見ていてもヘタヘタと危なげな感じ。
それでも放物線を描いてジャンプしていた頃を思えば、ちゃ〜んと飛ぶ形になっています。
行きたい方向にUターンして、向きも変えられるらしい。
飛べる事が嬉しいのか突然に飛び始めるので、こちらはビックリします。
鳥さんだというのに「寅ちゃんスゴイねえ!」と誉められて「ウヒャヒャヒャ‥」と喜んでいますが、体が重いのでセキセイの梅ちゃんと比べるとまだまだ。
梅ちゃんは本当に自由に、ビュンビュン飛び回っていましたから。
今思えばホバリング(飛びながら同じ場所に留まっている事)もしていましたよ。
寅ちゃんは途中で力尽きて(狭い家の中ですが・笑)目標物の手前で落下してしまう事もあるので、気を付けてあげないと。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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