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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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やはり寅ちゃんは笑い声をマスターしたようです。
私が笑うと真似をして「ウヒャヒャヒャ‥」と声を合わせて来ます。
(私はウヒャヒャ‥とは笑いませんよ、念の為)
その内、本人も本当に嬉しくなるようで「ブブブ‥」と鼻を鳴らして「ウッキョ〜」と締めくくり。
ご機嫌さんで可愛いです。
そういえば随分前から私がクシャミをすると「ピギョッ!」「ビギョッ!」と、きれいに合わせて鳴いていました。
一緒に鳴き合わせしているようで、嬉しいのでしょうか?
相変わらずカメラが嫌いで、可愛いところの写真を撮るのは至難の技。
この後も飛びかかって来ました。
どうも私が大事に持っている気配が嫌いな様子で、そこのところはとても敏感です。
逆に日常品を持って作業するのは気にならないらしく、肩の上から見ています。
陶磁器でも描いている時は全く気にしてないのに、愛でるように両手で包み込むと寅ちゃんの目がキラリと光ります(笑)。
飛び付いて来た後は「離せ、離せ〜」と、本気で指に噛みつくので痛い。
手離して「ほら、持ってないよ〜」と見せると安心して、いつもののんびり寅ちゃんに戻ります。
「お母ちゃんの手の中はボクの場所だピ!」と思っているに違いないのです。
描き込んだタイプのお皿が進行中。
もうじき一気に8枚仕上がります。

10.06.14.jpg
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昨日は鳥絵塾でした。
来週はバタバタで行けないかもしれないので、今の内に。
お題はシマアオジで、「アオジ」とつくのはホオジロの仲間だそうです。
スズメより少し小さい、黄色い綺麗な鳥さんです。
名前の「シマ」は「島」という字で、日本では夏の北海道で見られるのだそうです。
丈の低い草原や砂浜に居るので、ハマナスの花と一緒に。
20年あまり前には沢山居たのだそうですが、今では道東に100羽程いるくらいではないか?と谷口高司先生がおっしゃっていました。
そんな短い期間に、何が起こったんでしょうね?
絶滅して欲しくない鳥さんです。
交代でオスも抱卵するそうですが、オスはその時についつい嬉しくなってさえずるそうで。
巣の位置が敵にわかるので、ふつうは抱卵の時には鳴かないものだそうですよ。
可愛いような、不憫なような〜。
帰宅して玄関の鍵を開けたとたんに、うちの緑の鳥さんは「ウギャー、ピギャー」と嬉しくて大騒ぎ。
こっちはこっちで可愛いような、不憫なような。
鳥絵塾の前には寄り道して、カップ&ソーサーを揃えて来ました。
進行中のお皿と、カップ&ソーサーと‥ついつい数を揃えてしまいましたが、頑張りましょう!

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数日前、ちょっと面白い事があって家族3人でワハハ‥と笑っていると、私の肩の上に乗っていた寅ちゃんが「ウヒャヒャヒャ‥」と笑い声のような鳴き方を。
たまたま偶然かなあ?と思っていたのですが。
今朝寅ちゃんに恒例のご挨拶をしていたところ、また笑い声が。
いつも手に乗せて「寅ちゃん、こんにちわ。寅ちゃん、可愛いねぇ。」と話しかけると「こんにちわ」の所だけ、声を合わせてきます。
最近は寅ちゃんも「ちわ〜」「ちわ〜」ばかりなので、手抜きっぷりがあまりに可笑しくて私が笑うとまたもや「ウヒャヒャヒャ‥」。
どうも笑い声をマスターしたらしいです。
とは言え、そんな笑い方はしてないよ〜と思うのですが。
「かぁわいい〜」もこの頃は言わなくなって、名前もちっとも覚える気が無いし、手抜きの寅ちゃんです。
画像は、セキセイさんと文鳥さんの茶こし付きポット&お湯飲み。
周囲のお花はコスモスで、この花もお好きな方は多いです。
表と裏の鳥さんの色を変えてみました。
ポットとお湯飲みと別売ですが、できれば一緒に里子に行って欲しいです。

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本日発売の誠文堂新光社「コンパニオンバード誌」13号のEVENTSコーナーで、昨年末の「バード・アート展」の様子と今年のお知らせを紹介して下さいました。
「ポチたま+(プラス)展」前のグッド・タイミング。
その上に本を送ってくださり、有り難い事です。
今回の号から表紙の紙質がマットになって、印象が変わっています。
寅ちゃんによく似たマメルリハさんの特集もありますよ。
本の上をテケテケ‥と走り回る寅ちゃん、お友達の顔を踏ん付けちゃダメ。
この頃は換羽で、毎日かなりの羽が抜けています。
おツムもツンツンなのですが、風切り羽がかなり伸びて来ているのに気付きました。
お店に居る時に可哀想なぐらい見事にプッツリ切られていましたが、以前はよく見えた腰の辺りが隠れています。
風切り羽は順々に抜けて、一番長い部分の2〜3枚を残して新しい物に生え替わっている様子。
「そろそろ飛べる?」と思うのですが、バタバタとジャンプするばかりで一向に気配がありません。
サザナミさんは飛ぶのは苦手なんでしょうか?
昨日のカッティング・ボードは上部にレリーフ模様が入っているので、それに合わせて金彩をしてみました。
明日は、文鳥さんとセキセイさんのポット&お湯飲みが出来上がる予定。
そして伊勢丹デパートの「うちの子オーダー」の見本用に、初ニャンコを描き始めました。

コンパニオンバード誌
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昨日は皮の作家さんの「インコDEぴー」さんに誘っていただいて、「鳥脳の秘密」というトークセッションに行って来ました。
彼女もモチロン鳥飼いさんです。
心理学の教授である渡辺茂氏の「鳥さんの能力を確かめる為の色々な実験と、その結果」のお話でした。
この先生が研究室で飼っているというカラス君と一緒にテレビ出演なさってるのを、以前に拝見した覚えが。
その時の特集も「カシコイよ〜」という主旨だったのを覚えています。
文鳥さんは音楽を聞き分けて、バッハ等の古典音楽好きの傾向があるとか‥。
鳩さんは絵とその特徴も見分けるので、初見の作品でも(同じ作家の物は)分別するとか‥のお話で、裏付けする実験データの説明付きで面白かったです。
確かに鳥さんを飼っている方ならば、1度や2度はそのカシコさに舌を巻いた経験があるはず。
寅ちゃんには気配が無いですが(寅ちゃん、ごめんね〜)先代のセキセイの梅ちゃんが賢い子だったので、鳥さんにもて遊ばれているような(笑)気持ちになった事もしばしばです。
「梅ちゃん、インコさんの大学に行きたいね〜」と、よく梅に言ったものでした。
野鳥も、地図も無しに遠い距離を渡って人間よりはるかに賢いですよね。
明日・明後日は野鳥好きさんのお祭り「東京バードフェスティバル」です。
リトルガーデンは明日の土曜日のみの参加ですが、野鳥のお好きな方は覗いて見てくださいませ。
天気予報では夕方から雨だそうで、4時の終了時間までお天気が持ってくれると良いのですが。

東京バードフェスティバル
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このゴールデン・ウィークはベトナムのホーチミンへ行って来ました。
オットは仕事が忙しい時期なので、ムスメとの2人旅。
オットには気の毒ですが、夜には帰宅するので寅ちゃんの事も何とか安心です。
毎日帰宅は遅かったそうですが長い事ひとりで淋しかったのでしょう、寅ちゃんは噛み付きながらもオットの肩の上で過ごす時間が多かったらしい。
それでも4日目ともなると2人きりの暮らしが嫌になったらしく「お母さんが明日帰って来るよ」と話しかけても、シラ〜ッとしていたそうです。
私の顔を見ると「ウヒョ〜ッ、ウヒョ〜ッ」と声にならない声を出して大騒ぎで、可愛いやら、不憫やら。
こんなに離れていたのは初めての事なので、心配していたのでしょうね。
「○日したら帰って来るよ」と言っても、寅ちゃんには分からないので可哀想。
ここ数年ベトナム料理にはまっている私達は、ホーチミンではおいしい物を食べて、エステをして‥。
「ブッシュ大統領が通った」というようなレストランでも円にすると驚く程安いので、グルメ三昧でした。
エステも4時間コースなんて日本では絶対に無理、一生に1度の事だったカモ?(笑)
ベトナム戦争が終結した4月30日の南部解放記念日には、お祝いの自転車レースや花火も見る事ができてラッキーでした。
赤地に黄色い大きな星がひとつ‥というデザインの国旗が街中ではためいていました。
到着して空港からホテルへ向かうタクシーで(値段交渉をしていたにも拘らず)ぼられそうになったり、車窓から見えるほこりっぽい街並みとスゴイ数のバイクを見て一瞬来た事を後悔したのですが、すぐに適応して(笑)楽しい旅になりました。
戻ってみると、日本もけっこう暑い。
寅ちゃんの換羽が始まったようです。

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お母ちゃん子のうちの寅ちゃん、私にはかけがえのない子です。
ムスメとは一緒に過ごす時間が短いからか寅の態度に波があって、(可愛いがってもらう割には)威嚇鳴きをする事もあったのですが。
先週はほとんど出張で留守だったムスメが昨晩帰宅すると、不思議な事に自分から肩に乗ってムスメの顔をカキカキ‥と、毛繕いのようにしてお世話をやいています。
そんな事は初めてなのでムスメは大喜び。
今朝になっても変わらない様子で、何が寅ちゃんに起こったのか?
思い当たるのは、先週末に初めてのお出かけをした事だけで。
外の世界に初めて触れて「ここはボクのお家で、あれはボクのお姉ちゃん?」と改めて思ったのでしょうか?
お迎えして4ヶ月、「寅ちゃ〜ん」と呼ぶムスメの声が甘くなりました。
お家の子は1番!でないと‥何にしても嬉しい事です。
お客様が「急ぎませんよ」と言ってくださるのに甘えていた物に、ようやく取りかかりました。
ブルー・ボタンの小麦ちゃんが虹の橋を渡って、お骨を納める容れ物のご相談をいただいていました。
ペット葬儀の業者さんから来た容れ物は小さな小麦ちゃんには大き過ぎるそうで、きっと素っ気ない所を不憫に感じていらっしゃるのでしょう。
小麦ちゃんは(ダンナさんも居ないのに)巣で卵を暖めている‥という健気な話を以前に伺っていたので、他人事とは思えない所もあります。
写真を拝見するのは初めてでしたが、やっぱりやさしいお顔の子です。
底の部分には忘れる事の無いよう、お迎えの日とお別れの日と入れました。
心を込めて、小麦ちゃんに作ってあげたいと思います。

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2月よりBIRDMOREさんのお2階が「鳥の病院」になりました。
梅ちゃんの時は何かあると近くの獣医さんに‥という事で、鳥専門の所に行った事がありませんでした。
少し後悔している部分もあって、暖かくなって来たので昨日は寅ちゃんの健康診断に行きました。
納品も兼ねて一石二鳥。
沢山の鳥さんに会ったので、一石十鳥くらいでしょうか?。
ドア・トゥー・ドアで1時間の旅で、寅ちゃんは初めて電車に乗りました。
ビビリなので大丈夫かな?と思いつつ‥カバーをかけて見えないのですが「寅ちゃ〜ん」と声をかけるとその都度「ピイ!」と元気なお返事。
電車に座って覗いて見ると、顔を見て安心したのかお弁当を食べ始めました。
肝心の診察は大騒ぎでしたが、健康なようです。
ビタミン等を出していただいたので、寅ちゃんの名前入りのお薬袋が出ました。
「あにまるめいと」さんの可愛いイラスト入り。
30分刻みのゆっくり時間を取った診察で、待ち合い室では鳥のお母さん同士話がはずみました。
予約して行きましたが、土日はけっこう混むようです。
その後はBIRDMOREさんでスタッフさんやお客さまに、寅ちゃんは遊んでもらいました。
ヘタレなので噛んだりもしたのですが「ち〜っとも痛くないよ、可愛いねぇ」と言ってくださり。
本当は痛いはずですが、皆さん鳥好きさんの鳥飼いさんなので優しいです。
オオハナインコのゴンちゃんはお母さんの留守中、MOREさんでお留守番しているのだそうです。
とっても沢山の言葉をしゃべって、聞いていると面白い〜。
温和な性格の子でしたが、大きいだけあってズッシリと重いです。

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おおらかな性格だったセキセイの梅ちゃんと比べると、サザナミの寅ちゃんは良いも悪いもこだわり事が沢山。
自分の決め事があるようです。
朝1番に新しい物に入れ替えてあげると早速、朝ご飯が始まります。
此処は(寅ちゃんによると)玄関じゃ無いので、開けておいても出ようと思わないらしい。
声をかけると窓を覗きながら「コンニチワ‥コンニチワ‥」とこちらが言うのに合わせて、ご挨拶です。
上手にこちらと調子を合わせて、とっても可愛いのです。
何故か語尾の方がハッキリしているのも可笑しい。
どうもアナログな子らしく、メカ嫌い。
いつもはおっとり甘えん坊ですが、敵(笑)を見たら飛びかかって行きます。
スイッチが入ると、人(鳥?)が変わったようです。
デジカメ(一眼もバカチョンも)、電卓、電話の受話器、携帯、マウス‥どうも人間が持っていると嫌なようで。
この写真の後にもカメラに気付いて、怒りのあまりに(決まり事を忘れて)窓から飛び出して来ました。
そんな事があっても、また此処は「窓」に戻ったらしいのですが。
本人?に隠れて写真を撮ると、なかなか上手くいかないのがツライ。
機械で唯一好きなのは電動歯ブラシで、これには何故か「カァワイイ〜ネ〜」と話しかけています。
寅ちゃんの話せる言葉は、その2つだけ(笑)。
「寅ちゃん」「寅ちゃん」と沢山声をかけているのですがお店で「名無し」の期間が長かったので、自分の名前とわかっているやら、いないやら(笑)。

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残り少なくなって来たので、こんぱまるさんのオリジナル・シードMIXを買いに。
年末に食べさせる量のご相談に行って以来ですが、寅ちゃんも気に入っているようなので同じ物にしました。
今日は冷たい雨の1日だったのに、小さなお店の中は大盛況。
鳥さんを見に来られている方で一杯で、これは鳥さんの時代が来たのカモ?と本当に思いましたよ。
私は運転手(笑)が待っているのでザッと見るしかできませんでしたが、その間にもケージを持って出て来た人がいたとオットが言っていました。
最近「粟穂」というのをよく聞くので初めて買ってみたのですが、寅ちゃんはお好みで無いようで。
「それじゃあスズメちゃんにあげちゃうよ〜」と言って聞かせているところです。
ビビリなので専用のおもちゃはことごとくダメな寅ちゃんですが、狭い所は大好き。
潜り込んでは「ひゃ〜、ひゃ〜」と嬉しそうに鳴くので、今日はテントをお土産に。
フリース製で、巾着に入り口が付いたような形です。
やさしいブルーも、星と月の柄も気に入りました。
まだ自分では入りませんが、押し込むとけっこう嬉しそうにしています。
今はカメラを見ると闘志マンマンで飛び出して来るので、落ち着いて写真が撮れないのですが。
寅ちゃんはベタベタのお母ちゃん子に育って、私の肩の上なら何時間でも平気。
頬をこすりつけている私達を見て「2人とも変」とオットが言う程の仲(笑)です。
他の家族の所にもお愛想程度には行くのですが、長時間というのは無理な上にあきらかに寅ちゃんの態度が違います。
セキセイの梅ちゃんは(区別はしていても)誰に対しても愛嬌がありましたが、鳥種でしょうか?
サザナミさんは何に対しても、こだわりが強い気がします。
「そりゃ可愛いでしょうよ」とムスメが羨ましがるので、このテントに入れてぶら下げてムスメが子守りができたら良いな〜と思うのですが上手くいくかどうか‥。

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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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