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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今月は用事が重なって行けてなかったので、今日の鳥絵塾に行って来ました。
土曜日は「はじめの一歩」という事でお試し体験の方も多く、お題はポーズも簡単な鳥さんですが‥大好きなヤマガラです。
カラ類は可愛くて好きなのですが、ヤマガラはちょっとおマヌケ感が漂ってまた可愛い。
その辺で見る事のできる鳥さんですが、日本列島・台湾・朝鮮半島の一部にしか居ないそうで。
ヨーロッパやアメリカの鳥好きさんは「見たい!見たい!」と飛びつくのだそうです。
そういえば谷口高司先生が、来週土曜日の「ぶらり途中下車の旅」に出演されます。
荻窪周辺のぶらり旅という事で、先生が善福寺公園のトリ見をご案内されるそうです。
鳥絵もあるそうなので、ご興味のある方は是非ご覧になってくださいね。
とってもカワイイ(失礼!)先生です。
授業が終わって、奥さまのR子さんが「ウルサイ寅ちゃんは、元気?」と。
先日に電話をくださった時に「ウギャー、ピギャー」と大騒ぎだったのです。
自分に気をひきたくて、しばらくは電話がある度に大変だったのですが最近ちょっとおりこうさんになりました
‥が、今度はカメラを向けるとレンズに飛びかかって来ます。
「魂、抜かれる〜」とでも思っているような様子(笑)。
この直後にも、ヘタレとは思えない速さでジャ〜ンプ!
猛禽類が獲物目がけて飛びつく‥というような勢いです。
レンズに傷つけないでね〜、寅ちゃん。
絵付けの学校にも寄って、展示会向けの最後のお皿も受け取って来ました。
本当は昨日には出来上がっていたのですが、女子フィギアがあったので出かけられなかったのです(笑)。

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インコさんの表札をオーダーして下さったお客様から、さっそく記念撮影した写真を頂きました。
プレートと一緒に写っているのはモデルさんになったモモイロインコのゆうちゃんと、オカメインコのたまちゃんです。
ゆうちゃん、モフモフに膨らんで可愛いですね。
たまちゃん、性格の優しそうな子です。
勿論たまちゃんも、とっても可愛いです。
セリフも付けて、お話のように仕上げてくださいました。
可愛いので全部ご紹介させて下さいね。
Hさま、わざわざ有難うございました。
インコさん達は、自分がモデルさんだと気付いてくれたでしょうか?
思慮深いお顔をしているので、案外わかっているのカモしれません。
2人?とも気に入ってくれていると良いですね。
展示会用の絵付け作品は思ったように仕上がらず、仕切り直しを始めました。
不本意な出来のサギの大皿は、また後日ご紹介致します。
冬季オリンピックも始まって、気持ちは随分とそちらに持っていかれています〜。

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昨日は知り合いの鳥作家さん達のイベント「鳥の会」に、遊びに行って来ました。
可愛い鳥グッズが沢山の物販イベントです。
話に夢中になって、会場の写真を撮るのをウッカリ忘れていました。
明日の日曜日までの開催なので、ご興味のある方は「鳥の会」ホームページを覗いて見てくださいね。
主催のmomochiさん、協力のトリ部の皆様、精力的で頼もしいです。
夜から鳥飲み会があったので今回はその部分のみ、ウキウキ参加させて頂きました。
ほとんどが鳥飼いさんなので、いつもの事ながら鳥話が主な話題。
手放しで家の鳥について語る機会‥というのは無いに等しいので、楽しい時間です。
帰宅はすっかり遅くなってしまいましたが、寅ちゃんは健気に待っていました。
それ迄はじ〜っと動かなかったそうですが、私の声が聞こえるとグルグル走り回って喜ぶ、喜ぶ。
思わず比べて「梅ちゃんは賢かったわ」と思う事は多いですが(寅ちゃん、ごめんね!)、この一途さが寅ちゃんの可愛いところです。
今日はお母ちゃんと離れたくない気分らしく、何度ケージの屋根に置いても駆け寄って来ます。
ケージは椅子の上に置いているので、そこそこの高さがあるのですが‥一生懸命駆けて来ては、こちら目がけてジャ〜ンプ!
小鳥屋さんで羽を切られているので飛ぶというよりは跳びつく感じで、私の構えているカメラに齧りついて来るところは鳥以外の生き物です(笑)。
「1枚だけ撮るから待っててね」と言って聞かせても、通用する寅ちゃんではありません。
「行く!」と決めたら一直線の人?なので、せわしなく動き回って‥今日は、どれだけブレブレの写真を撮ったことか。
動きがのんびりのサザナミさんとは思えません。
どこかドンくさいので途中コケたり躓いたりもあって、もう大騒ぎです。

鳥の会
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東京は昨夜から降り積もった雪で、外は白い世界です。
明け方には止んだようなので、電車もほぼ通常どうりで一安心。
私はこんな日は「外に一歩も出ない!」と決めてしまえばそれで済む、お気楽な暮らしです。
お勤めの方は大変ですね。
お母ちゃん子の寅ちゃんは、ケージから出る時のお迎えはお母ちゃんが希望です。
朝はバタバタするので出来るだけ放って置きたいのですが、オットが(面白半分で)寅ちゃんのケージを開けてしまいます。
そして自分はサッサと会社へ行ってしまうので、残された私が寅のお相手を勤めるのです(笑)。
お外が大好きな寅ちゃんにとっては恩人と言って良いのですが。
出て来たところをオットが手に乗せようとすると威嚇〜。
手の方向を追って、そちらに向かって怒っています。
怒っている割には、可愛いお顔で緊迫感がまるで無いですね(笑)。
インコさんを飼っていらっしゃる方はご存知ですが、下の嘴の付け根‥ちょうど顎の所に窪みがあって、何故かとってもラブリーなんです。
そういえば寅ちゃん、日々鳥臭さが抜けている様子。
お迎えした時にはセキセイさんとは全く違う匂いに驚き、それはそれで好きな匂い〜と思ってクンクンしていたのですが。
サザナミインコさんは水浴びが好きらしいですが、寅ちゃんはビビリの為か未だそんな様子は見せないというのに‥不思議です。


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BIRDER誌の読者アンケート企画のプレゼントに使っていただくマグカップが出来上がって、編集部にお持ちしました。
ちょうどコンピューターを使って、プレゼントの当選者を選んでいたところだそうです。
今回のプレゼント企画は大がかりな物で大きい物ではテントや双眼鏡もあるので、マグカップが当選というのはビミョ〜(笑)かもしれませんが。
マグの裏側の羽が「オタク心をくすぐるのでは?」と担当のN氏が言ってくださり、ちょっと気を良くしています。
文一総合出版さんの「野鳥の羽ハンドブック」で確かめながら描いたので、ツワモノのバードウォッチャーさんが見ても大丈夫。
そういう方々は、ご自分の事を「トリ屋」と呼ぶのだそうです。
初耳でしたが、ワイルドな感じがしますね。
そういう私も意味は違いますが、正真正銘の「トリ屋」です〜。
2月は絵付けの作品展製作もあるので、鳥イベントの参加は見合わせました。
オーダー品を仕上げつつ、放置気味のホームページの方に手を入れたいと思っています。
新しいアイテムのオーダーを続けて頂いているので、そこから広がって行きそうで楽しみ。
素材探しからなので目処がつく迄に時間がかかって大変ですが、オーダー品の定番に加えて行けたらと思っています。

文一総合出版BIRDER誌
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本日お届けした「うちの子プレート」、お客様から早々に到着のお知らせメールを頂きました。
「マロン・チェリーがおしゃべりしているのが聞こえてきそうです。」と言って下さって、とても光栄です。
有り難うございます。
マロン君が首にフサフサの襟巻きを着けたチェリーちゃんを、やさしくカキカキしている所です。
このカップルは飼い主さんも羨ましくなる程、とっても仲良しだそうですよ。
お母ちゃん子のうちの寅ちゃんも、チェリーちゃんのようなポーズで体を預けて来ます。
それは信頼の証ですね。
お母ちゃんは(鳥の母になったつもりで)鼻の先でカキカキ(笑)精一杯、勤めて行こうと思います〜。
お客様から年賀状のお返事を頂いたり、鳥さんの近況をお知らせいただいたり‥1月はそんな事が沢山ありました。
丁寧におハガキや封書のお手紙も頂いて‥とっても有り難く思っています。
ほとんどは遠方で未だお会いした事の無い方で。
中にはリトルガーデンの鳥さんのプレゼントの御依頼があったとか、ギャラリーでお買い上げ下さったとかで、御住所だけを頼りに賀状を差し上げた方もいらっしゃいます。
普通の商売のお店では考えられない事で、これも鳥さんのトリ持つ御縁ですね。
本当に有り難うございます。
これからもリトルガーデンをよろしくお願い致します。

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一昨日の事になってしまいましたが、鳥新年会がありました。
鳥活動を始めてすぐの頃「トリノカタチ展」というイベントの打ち上げとして始まって、毎年恒例に。
鳥作家さんが主なメンバーですが、鳥好きさんならば誰でも参加できるのです。
会場は「オペラハウスの魔法使い」という不思議な空間で、仮面を冠った怪人に席までエスコートして頂きました。
日頃は「食べる」がメインのお店セレクトなので、幹事さんの遊び心が面白かったです。
総勢10人余りのこじんまりした会でしたがお久しぶりの顔もあり、2次会まで楽しく鳥話で盛り上がりました。
帰宅すると、寅ちゃんが大騒ぎ。
オットが居たのでケージからは出ていましたが、屋根の上にポツネン‥としていました。
お母ちゃんの声を聞いて大騒ぎ。
ケージの屋根から羽をバタバタさせて飛び降りて、走って駆け寄って来ます。
そうまでされると不憫で弱い。
長時間放っておく勇気が無くなって、お尻が重くなりがちなので良くないです。
寅ちゃんのケージは扉の所に出易いようステップがあるのですが、何時もそこに止まって出たい出たいと大騒ぎ。
天井にぶら下がってひと回りしてはステップに止まって‥と、目まぐるしく繰り返します。
「ウギャー、ピギャー」と大騒ぎで、そこに「のんびりのサザナミさん」の面影はありません(笑)。

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昨日は鳥絵塾、お題は文鳥で白文鳥と並文鳥のペアを描きました。
「並」というのは初耳でしたが、お馴染みの桜文鳥は白と並を掛け合わせたもので何処かに白い斑が出ているそうです。
とは言っても並と桜の見分けは難しいらしい。
最近はシナモンやシルバーや、昔は見なかった色の文鳥さんも見かけますね。
日本には江戸時代に入って来た鳥さんだそうで、そういえば大河ドラマの「篤姫」のお部屋に文鳥さんが居て気になっていました。
昨晩は「文鳥まつり」を主催されているFeathertail工房の尾上羽夢さんが、うずら飼いのお友達と一緒に体験に来られていました。
谷口高司先生のお手本を見ながら描いていくのですが、いつも文鳥イラストを描いておられる尾上さんが「難しい〜」とおっしゃっていましたよ。
私も文鳥さんは何度も描いていますが、自分の描き方とは違うので難しい〜。
とはいえ鳥さんの頭と体を卵型から描き起こしていくのは、理にかなった方法で。
さすがに文鳥さんの形は覚えていますが、野鳥を描く時には「ここのラインを真直ぐにしてみたら?」と谷口先生の言葉どうりにしてみると、あらら不思議‥それらしい形に近づく、という事があるのです。
さすがに鳥図鑑の絵を多く描かれている先生です。

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お母ちゃん子の寅ちゃんですが、他の家族にも少しずつ馴染んでいるようです。
一緒に居る時間は短いですが家族が帰宅すると、まずは手に乗るのが寅ちゃんのお仕事。
最初はためらっていますが私の手を離れると「偉いね〜」と褒めてもらって、それはそれで嬉しそうです。
これはお昼寝中のお姉ちゃんの、二の腕でウトウト‥の図。
時々お母ちゃんを探してしまう時もありますが、ひと頃ほど「ダメ〜」という感じでは無くなりひと安心です。
ヘタレのくせに(笑)けっこう我が強い鳥さんで、嫌な事は「嫌〜!」と意志表示します。
人間の言葉を話している訳でも無いのに、もう本当にそう聞こえますよ。
ムスメは最終手段(笑)の餌付けで、寅ちゃんと仲良くなりたいらしい。
サザナミさんは果物が好きだというので、毎日おやつタイムがあるのです。
たぶん寅ちゃんが生まれて初めて食べた果物は、家でのりんごでは無いかと思うのですが。
他の果物と比べても特に好きらしく、櫛型に切った物を毎日シャクシャク食べています。
ちゃんと皮や芯の部分を避けているのには、思わず感心。
食べっぷりが良い割には食べ方が下手なので、半分くらいは下に落としているのですが。
普通の餌も長い時間モゴモゴやっている割には、意外と口に入って無いのカモ。
機嫌が良い時には「寅ちゃん、こんにちわ」とこちらが言うのに合わせて「‥ちわ‥ちわ」と言っています。

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寅ちゃんは相変わらず甘えん坊です。
朝は大騒ぎの呼び鳴きで始まり、カバーをはずす迄やめません。
鳥さんの鳴き声で始まる爽やかな朝とは程遠いのです。
しょっちゅう出たくなって騒いでいるのですが、手に乗せたらご機嫌。
「グェグェ」という甘え鳴きがサザナミさんの場合なぜか「ブーブー」と聞こえるのですが、「ピィピィ」より「ブーブー」言っている方が多いです。
怒った時は「ガーガー」で、それだけでもインコさんのイメージとはかけ離れたものが‥。
風切り羽を思いっきり切られていて飛べないのもあって、さらに鳥さんから遠のいています。
動きも普段はのんびりでスリ足なので、ご先祖様の爬虫類に少し近いのカモ?
それでも「お母ちゃ〜ん」と走って来る時は、不思議と足が速いんですよ。
少し高い所からは巣立ちのヒナのように羽をプルプル震わせて「ピキョッ!」という掛け声と共に思いっきりジャンプもするのですが、体は放物線を描いています(笑)。
それでも本人は満足らしい所が可愛い。
羽が生え揃ったらどれ位飛べるのか?ちょっと楽しみですが、けっこう体が重そうです。
今日はソファとクッションの隙間に潜り込んで、「キャ〜」と嬉しそうな声を出していました。
どうも狭い所が好きらしいです。
これもインコさんと言うよりは、ハムスターや鼠のよう。
本当に不思議な鳥さんです。
イケてる時のお顔はハヤブサ系(笑)なのですが。

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HN:
リトルガーデン
性別:
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自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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