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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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秋めいて山から小鳥が降りて来たのか、最近は窓から鳥さんの声が良く聞こえます。
姿を探しても遠くで飛んでいるシルエットだったりで、何の鳥かな?と思う事も多いのですが。
今日は「チュチュン、チュチュン」という声でベランダに出てみると、ハクセキレイのご夫婦が。
テケテケ地面を歩いている印象が強い鳥さんですがビルの屋根から屋根へと、けっこうな高さの所を遊びながら飛び回っていました。
そして、けっこうな速さです。
お向かいのビルの屋上が気に入ったらしく水たまりのお水を飲んで、それから縁の一段高くなった所を歩き始めました。
尾っぽをフリフリ、テケテケ‥歩いているのは可愛いらしかった。
「そんな所を歩いていると落っこちるよ」と言いたくなりますが、鳥さんなので心配無いですね。
文鳥さんの姉妹、いちごちゃん&ぷりんちゃんの蓋物の2回めの絵付けを終えた所です。
胴の部分のアールがとてつもなく急なので苦労しているのですが、ここまで来ると少し安心。
蓋の部分も周囲にレリーフが沢山施してあるので、その盛り上がった部分は絵の具が乗り難いです。
腕を上げて、平気にこなせるようになりたい〜。
いつもはお窯はベランダで使っているのですが、大形の台風18号も心配なのでリビングで焼成中。
梅ちゃんが居た頃は危ないので、室内で使う事は避けていました。
夏の間は暑いので、これもまた無理で。
急に肌寒くなって来たので、今日は暖かくて重宝なくらいです。

09.10.06.jpg
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もたもたしている内に日付けが変わってしまいましたが、谷口高司先生の「タマゴ式で楽しむ鳥の世界展」に行って来ました。
大盛況のようです。
私の絵の前でムスメと一緒のところを、先生の奥様が撮ってくださいました。
先生が率いる、新宿御苑内での鳥見ツアーにも参加しました。
コーワさんという野鳥界では有名な機材の会社の方も、お手伝い下さっています。
参加者全員に双眼鏡を配って、まずは正しい使い方の練習。
ピントを合わせる順番とか、わかり易い説明で目からウロコの事も沢山でした。
「コーワ」というのはカエルちゃんのコルゲンコーワの会社なのだそうで、初耳だったのでビックリ!
医療用具の技術なのでしょうか?
機材は全て純国産だそうです。
メジロやシジュウカラは声と飛んでいる影を見ただけでしたが、エゾビタキをゆっくり観察する事ができました。
コーワさんがかついで歩いていた大きい望遠鏡は細かい部分まで良く見えて、捕らえた所を順番に見せて頂きました。
ヒタキさんは目がパチクリと大きくて、可愛いのです。
ムスメが見ている時にプ〜ッと羽を膨らまして「もしや?」と思った瞬間にフンをしたそうで。
梅ちゃんと同じだね〜と、何だか感心しました。
目と耳に神経を集めて歩くのは楽しくて、普段は見えない物も見えてくる気がします。
緑を堪能した後は、最近リニューアル・オープンした丸井アネックスへ。
ムスメと出かけると、最後はお買い物というのがパターン。
ひとりでは行けないような若い方向けのお店に堂々と(笑)入れるので、これはこれで楽しいです。

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今日は鳥絵塾、お題はノゴマでした。
漢字で書くと「野駒」だそうでコマドリの仲間、小型のツグミだそうです。
オスは喉の所が赤いので夏鳥として生息している北海道では「ヒノマル」と呼ばれる事もあるそうです。
ヨーロッパでは「ルビー・スロート」と呼ばれるそうで、「ルビーの喉」なんて素敵な名前。
越冬の為に南方に渡るので、これからの季節は関東でも渡りの途中で見る事があるのだとか。
薮の中に好んで居るそうで、地面で生活する鳥さんは草に埋もれてしまうので足が長い事が多いそうです。
今日は小学生の新しい生徒さんが入られたので、谷口高司先生の説明もいつにも増して親切。
鳥の尾っぽの枚数はだいたい決まっているとかで「はい、○○さん」と答えるように言われたのですが。
「聞いちゃだめ〜」と言いつつ当てずっぽうで言った答えは間違っていました、トホホ‥。
正しくは12枚だそうです。
そう言えば以前にお教室で聞いたような気がします。
これで、しっかり覚えました。
お教室では小学生からおじいちゃん、おばあちゃん迄、とても幅広い年代の方が生徒さんです。
その日その日で出席の顔ぶれは変わりますが、すっかり顔馴染みという方も出来ました。
今日居残りして話したメンバーは皆、鳥飼いさんで。
インコさんや文鳥さんが野鳥に興味を持つきっかけという方は、私を含め多いですね。

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何とかMacのシステム入れ替えも終わり、無事ネットにも繋がりました。
以前と何故か画面の感じが変わって訳がわからない部分もあるのですが、この際蓋してしまいます(笑)。
画像は先日の大阪、阪神デパートの「ゆめいろミュージアム」さんのブース。
この周囲はふくろうさんのブースだらけでした。
リトルガーデンでも最後の最後にふくろうさんの大きな飾り皿が里子に出たそうなので、やはりふくろう展ですね。

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デパートの前日には、とりみカフェ「ぽこの森」に行きました。
道を聞こうと電話すると、駅まで文鳥バッチを着けたスタッフさんがお迎えに来てくださいました。
小さなカフェですがガラスの向こう側には鳥社員さん達が楽しそうにしている姿が見えて、見ていて飽きません。
心に良い感じです。
鳥の形のパンケーキをいただきましたが、お皿にリクエストの鳥さんでデコレーションをして下さいますよ。
食べて消してしまうのが可哀そうです。
ついつい鳥話がはずんでしまい閉店時間も過ぎてしまって、鳥社員さん達が眠そうなので慌てて失礼したのでした。
鳥社員さんの写真も撮ったのですが、なかなか上手くいかず。
「ぽこの森」さんのブログに毎日かわいい写真が上がるので、ぜひご覧になって下さいね。
鳥社員さんのファンになってしまいます。
ホームページはリンクしてあります。

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09.08.08.3.jpg
写真入りの嬉しいお手紙を頂きました。
以前にオーダーを頂いた事もあるお客様からですが、BIRDMOREさんのショップでリトルガーデンの花瓶を見つけて下さったそうです。
ホワイト・フェイスの子を見て一目で「ユキちゃんだ!」と里子にお迎え下さったとか。
いつも気にかけて下さり、有り難うございます〜。
ユキちゃんの写真も久しぶりに拝見できて嬉しいです。
お目々のやさしい子で、やはり性格はおっとりしているそうですよ。
愛らしい写真を沢山頂いたので、セリフをつけて遊んでみました(笑)。
う〜〜ん、可愛いっ!
花瓶の絵の葉っぱを、本物と間違えてカジッテいたそうで。
ユキちゃん良い子です、(かじってくれて)ありがとう♪
そういえば今日は日食でしたね。
あいにく家の近所は曇っていましたが、西日本の方では見えたのでしょうか?
オットにアッシーのお迎えを頼めそうだったので、浅草橋の問屋街の梱包材料のお店に行って来ました。
そろそろ搬入の事も考え始めないと。
まだ1度も事故はありませんが、陶器はこわれ物なので気を使います。
いつものハンズより「安い〜!」とあれもこれも買っていたら、1人では抱えきれない程の大荷物で。
梱包材ではあり得ないようなお値段になってしまいました。
ちょっとショックを受けましたが、当分買わずに済みそうです。

09.07.22.jpg
谷口高司先生の鳥絵塾でした。
来週はきっと阪神の搬入準備で切羽つまっていそうなので、今週の内に行っておくことに。
先日紹介して下さったHobby´s Worldさんのお礼も、直にお伝えしたかったので。
今日のお題はアカショウビン、カワセミの仲間だそうです。
先月のお題のブッポウソウも含めて、合趾足(ゴウシソク)と言って、足の指が他の鳥さんとはちょっと違うそうです。
前3本の指の内、中指と薬指が途中までくっついているので手の平のような物があるのだとか。
足で穴を掘るので指もふっくらしていて、裏から見ると手相(のような物)があるそうですよ。
可笑しいですね。
そういえばこの鳥さん達は皆足が赤いですが、これも意味があるんでしょうか?
カワセミがホバリングをするのに対して、アカショウビンはホバリングをしないそうです。
うちの梅ちゃんはホバリングは得意でしたよ。
ピューと飛んで来て頭の上に止まる前に、一瞬空中に留まって着地場所を考えているような時がありました。
身体を縦にしてバタバタやっているので、クリオネのように見えました。
9月にはまた新宿御苑のギャラリーで「タマゴ式」のお教室展があります。
今年は「美しい鳥」「珍しい習性の鳥」がテーマだそうで。
美しい‥と言えば、私の場合はインコさんでしょうか?

09.07.10.jpg
インコさん&文鳥さんの仲良しプレート、本日出来上がって旅立ちました。
昨日ブログで右側のインコさんの性格がポ〜ッとしてそうと書きましたが、やはりイコちゃんはポ〜ッとしているそうです。(笑)
私も、鳥を見る目ができて来たのでしょうか?(笑)
鳥さんも性格がお顔に出るのカモしれませんね。
左の2人、白文鳥のぶんちゃんとセキセイのピピちゃんは既に天国の住人だそうです。
プレートの「Thank you!」の文字の意味がよくわかりました。
元気な子と同じように、今も大切に思っていらっしゃるんですね。
私にとっても梅ちゃんは忘れられない鳥さんですが、伺って暖かい気持になりました。
そんなプレートを任せていただいて光栄です。
今頃みんなで、お友達になって遊んでいるのでしょうね。
ピピちゃんと梅ちゃんは「もしかして双子!?」「イケメンだね」「君こそ!」と、驚いているカモしれません。

09.06.15.jpg
体調がスッキリしなくて2〜3日ゴロゴロして過ごしていたのですが、夕方から思い切って鳥絵塾へ。
今日のお題はブッポウソウ。
平安時代以来「ブッポウソウ」という鳴き声は、この鳥の物とされていたそうですが。
昭和の初めにコノハズクの鳴き声ということが判明したそうで、この鳥の本当の鳴き声は「ゲッゲッ‥」という、あまり綺麗な物ではないそうです。
翼を広げると1ドル銀貨のような白い斑点があり、アメリカではダラー・バードと呼ばれるそうですよ。
お教室の後には(またもや!)持参したコンパニオンバード誌を広げて、先生にご報告。
先日の東京バードでは、ゆっくりお話しする時間が無かったのです。
帰りかけていたお教室の皆様も集まって来られて、お恥ずかしい〜。
野鳥のお好きな方はやはり飼い鳥さんもお好きな方が多いようで、本にも絵付けにも興味を示して下さいました。
私の写真を見て「何でコレにしたの?」と先生の奥様。
「やっぱり、いつもの私の方が良いですよね?」という事になりました。
オットが撮って、これで大丈夫だと言った旨を伝えますと「ダンナさんはどこの家でもそういう物だよ」「だって面倒くさいモン」と谷口高司先生。
かえすがえすも、そこの所は無念です〜。
でも、そんなこんなのお話しをしている内に気分が悪かった事はスッカリ忘れてしまいました。
自分でも、現金な人だと思います。
私も翼を広げたら、白い斑点があるカモしれません(笑)。

09.06.12.jpg
ヒヨコとクローバーの蓋物が出来ました。
1辺7センチ程度の小さな入れ物で高さも無いので、小さい物つながりのモチーフで。
蓋を開けると、シロツメ草が描いてあります。
蓋の周囲にはグルリと1周、金彩をしました。
毎年、春になるとヒヨコちゃんが気になります。
黄色いボールが集まって、ピヨピヨ鳴いているのは可愛いですね。
子供の頃にお祭りのヒヨコを飼ったことがありますが、ニワトリになっても名前を呼ぶと走って来ていました。
結構、なついていたような。
このポッコちゃんのオヤツの為に、お庭を掘ってはミミズ探しをしたものです。
今思えばよく触っていたと思うのですが、当時はミミズが出ると嬉しかったのです(笑)。
先日テレビでヒヨコの雌雄の判別をしているのを見ましたが、今は羽で見分けるのが主流らしい。
てっきりお尻で見分ける物だと思っていましたが。
お天気に恵まれて、今日からゴールデン・ウィークが始まりました。
私はと言えば、準備もまだまだなのにイベントまで20日を切って出かける勇気がありません。
家に居るからと、はかどる物でも無いのですが。
先日のバーゲンで注文していた白磁が入荷したというので、受け取りに行き。
白磁ばかりが増えて、少々焦ります。

09.04.29.jpg
昨日は久しぶりにお天気が荒れましたね。
気温も低くて、激しい雨が降りました。
ふと外を見るとヒヨドリさんが1羽、ベランダで雨やどりしていました。
今年は見かける数も少なくて、ベランダまで来たのも初めてのこと。
「よく来たねぇ、ゆっくりしてお行き」とついつい親戚の叔母さんのような気分で、ヒヨさんを驚かさないよう家の中でコソコソ動いておりました(笑)。
絵付けは毎日エンジンがかかるのが遅いのか、手を広げ過ぎているのか、どれも制作途中です。
これは小さなウェルカム・プレートで、ただ今1回目の焼成中。
オオハシ、シジュウカラ、アヒルと脈絡も無く選んだトリさん達。
何となく、思いついた順です。
オオハシさんは去年行った神戸花鳥園に、エサをあげるコーナーがありました。
100円で小さなカップに入ったフルーツを買って直に食べさせるのですが、楽しくて止められなかった思い出が〜。
何度も100円を出すので、おサイフが果汁でペトベトになりました。
ウェルカム・プレートの他には少し前にも作った丸い蓋物と、ヒヨコさんの小さな四角い蓋物と、合計10点も進行中です。
蓋物は蓋と下の容器があるので、なかなか手がかかります。

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リトルガーデン
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自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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