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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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今週は絵付けの学校が忙しい‥イベント準備が思うように進まないので、ちょっと焦っています。
一昨日はプログレスの講座、模写に切り替えたのは正解でした。
サスガにT京芸大で日本画をなさっていたK先生のアドバイスは的確。
自己流で描き進めている所に指導を頂いているので、やり直す事も多いですが。
一見無駄な手順のようでも、その違いを肌で感じて納得しています。
学校で焼成に出したので、今は写真が無くて残念。
そして今日は1日、校長先生の冬期特別講座を受講しました。
ナイフフォークレスト(箸置きの大きい物)の、お花の柄違い5点セット。
私は「絵を描く事」にばかり興味が行って、ずっと「可愛い小物」というのは避けて来た感があるのですが。
お手本がとてもステキだったので、一歩踏み出してみる事に。
午前•午後通しの授業で、1回焼成で仕上げます。
ゴールドレリーフパウダーという新しい画材も使って、予想以上に面白かった〜。
日頃は偏った興味で授業を選んでいるので、校長先生も、テクニカルでお世話になっているW先生も、私がこれを受講した事はとても意外だったそうです。
来月出展する東急Bunkamuraは鳥イベントという訳では無いので、今日の授業の「さりげない優しいテイスト」は参考になりそう。
課題が手元に来次第、ご紹介致します。
11月も残すところ僅かで、ドンドン準備を進めなければイケナイのですが。
昨日は映画に行ってしまったし‥。
うちの夫婦を知る方は、けっこう仲良しなのをご存知と思います。
が、ここ1週間は珍しく、冷戦状態が続いていました。
オットのお詫びの気持ちなのか?(笑)昨日は朝の出がけに映画と食事のお誘い。
「清洲会議」と焼き肉で、ムードも何も無いのですが。
私は頭を下げないまま(笑)一件落着で、満足です。
そんなこんなで、寅ちゃんは3日続きでお留守番。
特に今日は丸々1日居なかったので、ちょっと可哀想でした。
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年末恒例となっていたフリュウ•ギャラリーさんのクリスマス•マーケットは、今年は(例年の感じでは)開催されません。
ちょっと淋しいですが、そのフリュウさんから早くも来年の「いろ鳥鳥展」のお誘いがありました。
半年先の5月というと先の事に思いますが、意外とスグにやって来るのかも?
ちょうど今年の「いろ鳥鳥展」でご一緒した有田守宮さんの個展の最終日だったので、直に手続きに伺うことに。
いつもながら良い雰囲気のフリュウさんです。
守宮(ヤモリ)さんはお名前のとうり、やっぱり爬虫類がお好きなのですが。
今回の展示は、絵画や羊毛の多彩な鳥さん達がテーマ。
奥の壁に飾ってある、クジャクの大きな絵がステキでした。
「鳥好きさんは増えている」と、オーナのOさんもおっしゃっていて。
ご近所のカフェのマスターも、挿し餌中の文鳥さんを連れて毎日出勤されているらしい。
猫の街として有名な谷根千ですが、文鳥倶楽部を作ろうという声もあるのだそうで。
実現したら嬉しいですね。
お久しぶりの話に花が咲いた後は、原宿の絵付けの学校へ。
スケッチのモチーフは、深紅のアリストロメリアでした。
淡いピンクの花はよく見かけますが、クリスマス•カラーの珍しい色合い。
葉っぱの緑より濃く感じる花の色を出すのに苦労しましたが、良い感じに仕上がりました。
「お花が生きているよう」と、クラスメイトに褒めて頂いて調子に乗って(笑)います。
クリスマスもスグですね。
イベント準備もあるというのに、毎日がアッという間に終わってしまって慌ただしい〜。
手がけているオーダー品も、あと一息という所で足踏み。
金彩やら周囲の処理を残しています。
随分と間が開いてしまったBIRDMOREさんへの納品作業も途中で。
ここ迄は終わらせないと、なかなか次に進めません。
明日には鳥さん達を送り出そうと思います。
今年は12月のイベント出展を残すのみとなりました。
1週間後にこの説明会がありますが、その後はきっと気持ちが準備一色となってしまうので。
今の内にやりたい事をやっておこうと、ここ数日の絵付けは公私ともに久々の写実三昧です。
ホームページから頂いている「うちの子オーダー」の製作が、夏から秋にかけておろそかになってるという状況で。
申し訳ないと思いつつ、まずはこれを‥と、2つに手を着けています。
久々の写実の描き込みは、ワンコ&ニャンコで進行中。
オーダー品はけっこう貯めてしまっていて。
手が追いついてないので、申し訳ありません。
そして月末の「プログレス」講座の準備も、気持ちに余裕のある内にしておかなければ〜。
急遽方向転換した模写の、最初のところを陶板に描いてみました。
人物や背景は初めてですが「いつもの鳥の描き方で大丈夫」と、K先生がおっしゃっていました。
「うちの子オーダー」では写真を模写しているような物ですし、本当に「いつも風」でスタート。
最初は淡く、とりあえずの形を作っておく事が目標です。
なるべくメリハリを出しながら‥と描いていると、髪の毛や顔、布のドレープは意外な事に面白い〜♪
背面の壁の色と、テーブルクロスの赤のみ塗り残して、ひととうり手を入れました。
焼成すると、多少の色とびがあるカモ?ですが。
これで次の授業の土台が準備できました。
ここ迄は進めておかないと、授業で質問する迄行き着けないので。
そうしたら、また不完全燃焼になってしまう〜。
写実と言えば、先週のスケッチ講座ではトルコキキョウを描きました。
白い花のフチに、紫の色が入っています。
「文鳥まつり」が終了して、普段の日々が戻って来ました。
少しの間はのんびりと、オーダー品や絵付けの学校の授業の事等‥つらつら考えていたい気持ちです。
とは言え12月にはイベント出展が決まっているので、少し気が済んだら準備を始めないと〜。
先日の自由製作「ブログレス」の授業は「家でひとりでも仕上げられる内容なのでは?」と、自分的に今ひとつの盛り上がりで。
今の内に、思い切って方向転換。
先生の言葉も「目からウロコ!」で新鮮に感じるはずと、未経験の絵画の模写をしてみる事に。
人物というのも描いた事が無いので、ハードルは高いですが興味津々。
何を描こうか?と探してみましたが、手持ちの図録に適当な物が無くて。
居ても立ってもいられず、東急Bunkamuraザ•ミュージアムで開催中の「バルビゾンへの道」へ行って来ました。
(12月にはこの文化村に出展するので、下見も兼ねて久々に〜)
山形市の「山寺 後藤美術館」のコレクション展で。
16世紀から19世紀に至るヨーロッパ絵画の、様式の変遷を辿りながらの展示です。
鳥さんが居る絵には、ついつい喰い付いてしまいます(笑)。
ブーグローの「愛しの小鳥」を模写する事に決めました。
次の授業迄に少しは進めておきたいので、学校に寄ってK先生にご相談。
肌の色はピンクや黄色を混ぜ合わせて出しましょうという事でした。
ポートレート用に肌色の絵の具も売っているので、喉から手が出そうでしたが(笑)‥陶板だけ揃えて来ました。
色も手順も、基本は自分で考えるという授業なので、スンナリとは行かない予感がします〜。
そういえばハロウィンという事で、渋谷の街は魔女やお化けのコスプレをした方がゾロゾロ。
近所では見る事の無い風景、さすが渋谷ですね。
山の手線からゾンビが出て来たのには、ビックリ!でした。
ついついブログが後回しになっていますが、水曜日はスケッチでした。
朝の内は東京も風がスゴくて電車もアチコチで止まりましたが、私が出かけた時間にはほぼ復旧していたようです。
都内はそのくらいでしたが、ニユースで見る伊豆大島の被害は酷過ぎて、お気の毒でなりません。
行方不明の数が多くて、当初は(電話が不通とかで)連絡がつかないのだと思っていました。
週末はまた雨だそうで、これ以上の被害が無い事を祈るばかりです。
この日の講座に出席した生徒は4名と半分にも満たず、こんな事は初めて。
やはり大型台風の影響です。
人数が少なかったせいか、手よりも口が動いてしまって。
ピンクの小さなカーネーションは、中途半端な仕上がりになってしまいました。
家でリベンジしたいところですが「文鳥まつり」が、そこまで来ています。
カーネーションよりは文鳥さんを描かななければ!と、こんな私でも思います(笑)。
昨日•今日と、ようやくお窯のスイッチを入れました。
以前の文鳥まつりで出品した「木苺と文鳥さんの急須•湯のみ」を、リニューアルして製作中。
リクエストして下さる方が複数あったのですが「次回」「次回」と、なっていたので今度こそは〜。
ちょっとグズグズし過ぎてしまい、ただでさえ手が遅いのに‥焦っています。
10月だというのに夏日が続いたと思うと、肌寒かったり‥よくわからない気候ですね。
気候のせいでは無いですが、ちょっと不調にしていました。
友人達から更年期の話を聞いても、あまりピンと来ない事が多かったのですが。
人生は平等なのか?遅ればせながら体験中です。
ここ数日は目眩が酷くて、ユラユラ〜。
こうなると絵を描く事も出来ません。
(元気なのに!)寝ているしかする事が無いので、やたらと眠っておりました。
イベント前は時間が惜しいですね。
来週の今日は、もう「文鳥まつり」の搬入日です。
今頃ですが、ようやく準備を始めます〜。
そういえば北上中の「台風26号」は、今年最大級という事です。
関東では明日の朝、ちょうど通勤•通学時間に最接近するそうなので、皆さま無理をされませんように。
写真が無いので、私の大事な鳥さんを〜。
ヘレンドの「ロスチャイルドバード」のシリーズです。
手彩色なのでその都度、鳥さん達の色が違うそうで。
「これ!」と思ったら、その時に手に入れておかないと‥と、売り場の方のご意見でしたが。
その後が続いてないのです(笑)。
引き続き京急さんでのお皿のお礼等、お客様から連絡をいただいています。
喜んでくださっているのが伝わって来て、本当に有り難い事です。
気を良くして(笑)来年もオーダーを承ろうか?と考えているので、よろしくお願い致します。
10月が始まって、絵付けの学校も新学期が始まりました。
今期は3つも講座を受講する事にしたので、相変わらず週に1度は陶画舎に通う事になりました。
昨日はスケッチの授業。
同じメンバーの10人で、安定したスタートでした。
前回は京急さんの搬入と重なってしまったし、夏休みも挟んだし‥で、久しぶりのスケッチ。
描く事をしてなかったので、こわごわと手を着けたガーベラです。
教室が移動して外光が射さない部屋だったので、影の向きに悩む〜。
次回は元の教室に戻れるよう、お願いしてみました。
花びらの数がとても多いので、ついつい形をひろう事に走ってしまった感が。
Y先生は優しいので「良いんじゃ無いですか」と、おっしゃいますが。
「難を言えば‥」と、その先があるのもわかります。
くやしいので、今日は家でもう1度描いてみました。
少しメリハリがついて立体感が増した気がするのですが、どうでしょう?
あまり変わりばえしない?
次回の授業の講評が待ちどおしいです。
次のイベント予定は10月末の「文鳥まつり」となります。
そろそろ準備を始めなければと、思いますが。
こうした充電の時間も大事。
明日はずっと行きたかった美術館の展示を見に行って、それからまた頑張ります。
オーダーの方もお待たせしているので、少しずつ進めて行きます。
「文鳥まつり」は和風のポットとお湯飲みを作る予定です。
京急百貨店でのセミ•オーダーのお皿は、それぞれお家に辿り着いた様子です。
間に京急さんという1クッションがあるにもかかわらず、到着の連絡をブログ•コメントやメールで頂きました。
ありがとうございます。
お家の鳥さんまで喜んでいたとか、思わず涙が出たとか‥聞かせていただくと、それはもう嬉しいです。
「枕元に置いて一緒に寝ました」と言ってくださった方もありました。
元気な鳥さんと同じくらい、お星になってしまった鳥さんも、モデルさんを務めてくれていたのかも?しれません。
それでも皆さん忘れる事なく、その子の思い出を大事にしていらっしゃって。
胸が熱くなりました。
「リトルガーデンをやっていて良かった」と、感じるひとときです。
本当にありがとうございました。
たくさんの子達がお家に飛び立って行って、ひと安心。
昨日は「インコdeぴー」さんと一緒に、お世話になっているカフェ「ロジの木」さんに行って来ました。
この夏はお家の事情で(詳しくはリンクしてある「ロジの木ブログ」をご覧になって下さい)、お店は長いお休みを頂いていたのですが。
先日、再オープン致しました。
とてもステキなお店で、インコ•グッズも色々置いてあります。
以前からのお客様もご来店くださっていたので、ちょっと安心。
11月は2周年記念のイベントもあるそうです。
大岡山の近くに行かれる際は、ぜひ思い出してくださいね。
色々と重なって忙しかったので、前回はサボってしまったスケッチ。
昨日は1ヶ月ぶりの授業となりました。
モチーフは「ブルーカップアイ」、巻きの緩いピンクのバラです。
可憐な姿が気に入って、授業が始まる前から描き始めました。
ブランクがあるので、ちゃんと仕上げられるか?どうか?心配だったのですが。
杞憂だったようです‥それどころか、何だか楽しくなってウキウキ〜♪
途中、Y先生が「葉っぱのバランスが小さいような気がする」とおっしゃるので、描きながら修正を加えましたが。
あとは「スゴイ!仕上がりが楽しみですね」とのこと。
クラスメートの皆さんも見に来られて「こっちに向かって咲いている感じがする」と、高評価で嬉しかった。
スケッチの「ス」の字も忘れて暮らしていたので、こんなに楽しく感じるとは意外でした。
「自由に描く楽しみ」を改めて感じた日。
鉛筆の使い方も慣れて来て、少し前の絵と比べてもイイ感じに近付きつつあります。
少しずつでも絵が進歩しているのは自分でもわかるので、やっぱり辞める訳にはいきませんね。
授業の後に地下ショップに行くと、テクニカルでお世話になっているW先生が。
9月には先月受けた試験の筆記テストがあるので、陶芸の技術本についてのご相談をしました。
職人さんの試験なので「絵付け」というよりは「陶芸全般」の知識が要るようです。
勧めてくださった本を、今朝アマゾンでポチッ!とな。
先ほど届いて、もうビックリ。
送料も無料で本代の実費のみ‥アマゾン、恐るベシです。
アッという間に8月です。
今年は早くから暑いので「これから夏本番?」という気も、しないでは無いですが。
1ヶ月後には横浜の京急百貨店での鳥展に参加致します。
オーダーを承っている物はまだ数点あるのですが、ちーちゃんのお皿でひとまず休憩とさせて頂いてイベント準備を始めます。
勝手ばかりで申し訳ありません。
先週•今週と変則で、絵付けの学校のテクニカル(特殊技法)の授業が続きましたが次は9月。
来週のスケッチの授業を終わらせれば、暫く授業がお休みなのは幸いです。
こうやって授業に追いまくられてるというのに、10月の新学期から受講を増やそうとしているアブナイ私。
長く追っかけしていた動物講座のK先生‥ここのところ日程が合わずに、なかなかお会いする機会も無かったのですが‥新しい講座を開設されるそうです。
自分の興味がある事を自由製作するという「プログレス•クラス」。
(陶画舎の)有資格者限定、定員10名で、速い者勝ちだという事なのでスグに手続きをしてしまいました。
計算してみると授業料は、マンツーマンの個人授業よりお高い。
コスパ的にはどうなのか?とも思いますが。
K先生の元で、好きなテーマを描けるというのは魅力でもあります。
「追っかけ」を公言していたので、やはり受講するしかないカモ?
テクニカルが授業時間が伸びて月に1回となるので、通学の日数は変わらないしで、とりあえず半年試してみる事にしました。
画像が無いので、これは瀬戸のギャラリーで買って来たペンダント。
直径4.2センチの大き目の物で、染め付けした陶器です。
モチーフは私にしては珍しく、鳥で無くて(笑)アザミ?と思うのですが。
作家の鈴木義美さんは、70歳を越えた女性だそうです。
モダンで気に入ったのですが、それを聞いてビックリ!
若いセンスは、年齢とは関係無いですね。
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プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
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