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リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
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別所温泉はかけ流しの湯でした。
夕食前と、食事後に酔いが冷めてからの夜更けにもお風呂へ。
翌日も朝食前に大湯という共同浴場へ行ってみる。
近所のおばあちゃん達が入りに来るような小さなお湯です。
木曽義仲が葵御前と入ったお湯と言うエピソード付きで、鎌倉殿ファンの私としては押さえておく事に。  
そしてシメに旅館のお風呂‥と、都合4回ムスメと入り倒しました。
温泉効果でこの日はお肌ツヤツヤで、長野市に向かいます。
この旅の目的地は善光寺。
寅ちゃんが逝ってしまって、妙に気になっていました。
牛年生まれの寅ちゃんに引かれての善光寺参りです。
想像していたよりも大きなお寺で、度肝を抜かれました。



仁王門を入ると仲見世が。
向こうには山門が見えます。



この山門は登ることが出来ました。
その上から見える広大なお寺の景色に、昔の人は驚いたに違いないです。
そして本堂、荘厳で大迫力!



家族と寅ちゃんの事をお願いした後は、御本尊の床下にある回廊で「お戒壇巡り」もして来ました。
真っ暗で閉ざされた空間に弱いので、前後を挟んでもらって。
前を行くムスメの肩を掴んで、恐る恐る進みます。
何も見えなくて‥「ぬばたま」と言うのは、きっとこんな闇です。
右手で壁を伝って歩き「極楽の錠前」にさわれたら極楽に行けると言う事ですが。
マズイことに、3人とも何も無いままに明るいところに出てしまった。
これでは極楽に行けないと、もう1度出直す事にしたのですが。
話を聞いておられたお寺の方が「良いですよ」とアドバイスまで下さり、またすぐに巡らせて下さいました。
今度は皆、極楽往生できる事になったのでありがたや〜!(笑)
そのうちに寅ちゃんとも会えることも決定して、思い残すことはありません。
長野市では善光寺を堪能して、奥の小布施に向かいます。
栗で有名な場所なので、この季節は栗おこわを食べに。
観光する所はギュッと凝縮してある綺麗な街でした。
散策しながら栗スイーツを食べ、シャムやら、栗のお菓子やら買っていたら写真を撮り忘れてしまった。
道ばたのワレモコウに小さな蝶がいて、優しい気持ちになりました。



最後は少し車を走らせて岩松院へ。
小さなお寺ですが、葛飾北斎が晩年に描いたと言う天上画があります。
北斎は83才から89才までに、小布施を4回訪れたそうで。
4回目の滞在時に1年をかけて製作したそうです。
「八方睨み鳳凰図」は江戸時代の物と思えないくらい色鮮やかで、畳21畳分の大きさ。
高価な絵具をふんだんに使ってあるので、塗り替えは1度もしてないそうです。
小林一茶が「やせ蛙 負けるな一茶ここにあり」と詠んだ「蛙合戦の池」も此処にありました。
お寺の方が「こんな田舎の山寺ですが‥」と仰ってましたが、スゴイにも程がある。
心がのんびりした長野の旅でした。
夕焼けの頃の山寺は風情があります。

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もう先週の話ですが、長野に行って来ました。
家族で動くのも Go To 以来の2年ぶり、たまたま今回も全国旅行割が始まったのはラッキーです。
よく分からないまま出発しましたが、旅館での手続きで適用されました。
平日に家族3人の都合を合わせたので、1泊2日のショート・トリップ。
煩く無さそうな、自然の多い場所を目指しました。



朝に車でムスメを拾って、まずは真田の難攻不落の城、上田城へ。
今は天守閣は無くて櫓と門だけですが、真田神社や真田井戸‥と見所のあるお城です。



何年かぶりに引いたおみくじが「1番 大吉」で大喜び。
緑が沢山で、気持ち良い場所でした。
東京はお天気が悪かったようですが、長野方面は恵まれて良かった。



上田の街は何処を走っても真田の六文銭の家紋が目に入って、地元に愛されているのだなぁと思いました。
真田氏の後の城主、仙石氏と松平氏は立場無しです。



北国街道沿いの柳町通りは情緒たっぷり。
長野は、視野に必ず山が連なる景色が入って来るのも良い感じです。
歴史のある建物が並んで、お蕎麦屋さんやお味噌屋さんや‥食べ物系が充実。
江戸時代から350年続く蔵元さんでは、幻の名手を入手しました。



そして早めの時間に別所温泉の旅館へ。
「信州の鎌倉」と言われる、信州最古の温泉だそうです。
お部屋でひと休みした後に、歩いて集落を廻る。
まずは北向観音、南向きの善光寺のお参りと対になっています。



のどかな温泉街ですが修学旅行のような学生さんの一団が居たので、世の中が元に戻って来た感が。
翌日の善光寺にもありましたが「びんずるさん」と呼ばれるお釈迦様のお弟子の座像があって。
触れる事で病気を直してくださる、撫で仏だそうです。
痛い所をアチコチ撫でて来ました。(笑)
安楽寺は鎌倉時代からの禅寺で、背後のお山を登るとありがたい感じで塔が見えて来ます。



鎌倉時代に建立された八角形の三重の塔で、国宝。
写真に収めるのが難しくて「センス無いわー」と呟くと、山の鳥にケケケッと笑われてしまいました。
小鳥の声が賑やかです。



そして北向観音の本坊、常楽寺。
柔らかい藁葺きの屋根が面白いです。
何処のお寺でも優しく接してくださり、心が和みました。



駅前の売店には、立派な松茸がゴロゴロ並んで売られていました。
別所は「松茸の里」だそうです。
旅館の夕食のコースにも松茸が登場。
土瓶蒸し、信州牛と一緒に温石焼き、天婦羅、松茸釜飯‥と、松茸が4品も使ってあって豪華。
今年初、そしておそらく最後であろう(笑)松茸でした。
週の初めに小田急の納品をしたので、アチコチから受け取りの連絡を頂き嬉しいです。
その後はちょっとお出かけ続きで、自分の絵付けは暫し休憩。
今日からボチボチ、次のオーダー品の準備を始めました。
昨日は佐々木裕子先生のお供をして、K先生と3人で展示会のはしご。
前日まで遠出していたので、朝10時集合はメチャきつかったですが。
まずは上野の都美術館で開催中の「現代手工芸展」へ。
前年迄とは名称が変わっての第1回だそうです。



トールペイントや、ニューフラワーアート、陶芸や、日本刺繍‥色々な分野の手工芸を公募している展示会。
佐々木先生の古くからのお弟子さんのO先生が主催するスタジオ・アンジュの方々が、6名入選されたと言う事でした。
最近は間口がもひとつ狭くなって伸び悩む、趣味の絵付け業界ですが。
ここのスタジオは後継のお嬢様方も育って、勢いがあります。
長女のS子先生は、素晴らしいことに会長賞を受賞されていました。
お昼を挟んで、次は品川の東京マリオットホテルへ。
今度は絵付けオンリーの展示、PAマスタークラブと言う絵付けグループの記念展示会です。



ラスター等の特殊技術を使った物や、人物画が多い印象でした。
コロナ禍で、長く絵付けの展示会も行われませんでした。
3年ぶりに開催できたそうで、ようやく‥の感はあります。
奥ではデモンストレーションが行われていたのですが、事前にチケットを購入する必要があって残念!
それでも陶画舎時代の同期Kさんにバッタリ会えたり、画材購入でいつもお世話になっている三田村商店のRさんに初めてお目にかかったり‥嬉しい事がありました。
遠方から上京される絵付け友ともお会いする予定だったのですが、この日は私のケータイが不調で連絡がつかず。(年始に新しくしたのに!)
通信障害が起こっているのか?と思っていたのですが、帰りの電車ではケータイをいじっている人多しで???
docomoだけの問題なのか???
オットは何のトラブルも無かったと言うし???
帰宅した後に絵付け友や、佐々木先生からの着信履歴がドドド‥と届いて。
(最初にK先生と会えなければ、佐々木先生ともスレ違うところでした・汗)
ケータイが無い時代は約束も慎重にした物ですが、こうなると便利なのも良し悪し。
せっかくの機会だったと言うのに、ケータイを恨むー。
「うちの子ミニお皿」も完成したので、小田急百貨店の納品に行って来ました。
近々百貨店からご連絡が行くと思います。
これは十姉妹のまるちゃんの「うちの子」版セット。
10歳のおじいちゃんだと伺いました。



イベントから数日後には、突然お空に行ってしまったとご連絡を頂いて。
それからオーダー主様が悩み抜いて、写真を選ばれたという事です。
私も寅を亡くして、そのお気持ちはよく分かります。
心を込めて、まるちゃんを描きました。



マグカップは若い時で、波止場の船乗りさんみたいに凛々しく足を掛けています。
お皿は晩年のまるちゃん。
寄りかかってジッと寝ていることが多かった様子ですが、甘えた目で見上げてくれたそうです。
お目々は白内障で白くなっているのですが、おデコにはチョンチョコリンとアホ毛が飛び出しているのが愛らしい。
尾っぽも真っ白だったのが黄ばんで来たそうで、小鳥も年を取ると見た目がボロちくなるのですが。
それを補って余りある程、可愛らしさが増すのも本当。



可愛いだけとはちょっと違う、愛しいという表現が正しいかもしれません。
愛しいまるちゃん、幸せな一生を全うできましたね。
N様、皆様、お待たせ致しました。
新宿小田急は新宿駅の再開発に伴い9月に閉店をして、今はハルクで営業しているのみですが。
元から入っていたビッグカメラが、そのまま半分くらいを占めているので狭いー。
7階の催事場も驚くほど小さくて。
来年も同じイベントがあったとしても、出展できる人はごくごく限られそうです。(カナシイ)
今週は色々あって、京王で承った「うちの子ミニお皿」は、ちょっと後の制作になります。
東京はいきなり冬の寒さでしたが、今日はまた秋が戻って来ました。
確か昨年も秋が無かったような?
今年はゆっくり季節を味わいたいですが、どうでしょう?
先日の絵付けのお教室は寒い上に雨で、本当に震え上がってしまいました。
帰りにお茶のお誘いを頂いて、家で待っている子が居ないので心置きなくお付き合い。
寅ちゃんがお空に行って、もう3週間が経ちました。
寅の居ない暮らしにも徐々に慣れて来ましたが、それでもやっぱり「寅ちゃん、ただいまー!」と声に出して帰宅。
誰も居ないのでリビングの電気も、テレビも、点いてないのが寂しいです。
オーダー品は、小さい物も色々仕上がっています。
ミニチュアシュナウザーのドアプレート「うちの子」版。



こちらはスズメちゃんとシマエナガちゃん。
それぞれにマゼンタと紺色の革紐を掛けています。



小さな小さなお重箱は、インコさんのお節サイズです。
オーダー主のM様には東急本店・小田急・京王‥それぞれの場所でオーダーを頂きました。
これはサザナミインコ、威張りん坊のミントちゃんの「うちの子」版です。



そしてキーウィの手塩皿。
小田急でご一緒した作家さんからオーダ頂いた物です。



羊毛フェルトでキーウィを沢山作っておられましたが、私は初キーウィ。
この鳥の形はよくわかってないのですが、リムはバッチリのキウイ色。
散らした輪切りのキウイも可愛いです。 
ご紹介が未だの物もあるのですが、大物を除いての最後の山「うちの子ミニお皿」に手を着けたばかりで。
小田急・京王とも、それが出来上がり次第まとめて納品に行く予定です。
暑かった昨日とは打って変わって、今日は一気に気温が下がりました。
窓を開けて寝ていたら、起きた時は寒かった。
うっかり風邪をひかないように気をつけないと、今はまだ紛らわしい事になりそうです。
オーダー品コツコツは引き続きで、まだまだご紹介する物が控えています。
3箇所で承った物ですが、制作の順番は前後しながらで。
イングレーズ焼成は(もったいないので)最後に承った物も一緒に進めました。
多分、今年初となるイングレーズ焼成はドキドキ。
久しぶりに1250度まで温度を上げるとなると緊張します。



銘々皿のハクセキレイくんは、ハクセキレイ好きのK様のオーダー。
いつもベランダに遊びに来るという男の子です。



そして白鳩さんは、ゴージャスなマダムのお宅のお嬢様。
お目々パチクリの美人さんで、白色とわかるよう意識して白く残す所を作りました。
周囲に金を巻いています。



青いイングレーズのお皿だけど、赤い木の実を散らしたつもりのお皿達。
食欲の秋の、この季節にピッタリな気がします。
早いもので10月です、今年も残り3ヶ月になりました。
この夏は鳥イベントを多く入れたので、まだまだオーダー品も抱えているし。
12月には出展もあるので、する事は山盛り‥頑張らねばです!
東急本店のオーダー品は、ボチボチお客様のお手元に届いているようで。
喜んでいる旨の連絡を頂いて嬉しく思っています。
これはセキセイのチャッピーちゃんの、ケーキ皿とデザート・カップ。
この乙女のお皿は、形も可愛いので人気です。



東急本店・新宿小田急・新宿京王と、今年は初夏から夏にかけて常駐イベントを多く入れて。
オーダーも沢山頂いたので、まず最初に一覧表に書き出した時には青くなってしまいましたが。
頭がこんがらかるので、地道に少しずつ進めています。
同じアイテムは一緒に手を着ける事も多いですが、1度に進行するのは4〜5アイテムが限界。
順番が来る迄、他のオーダー品の制作は忘れます。



このオカメさん達は、それぞれ別の方のオーダーです。
デザート・カップのメイちゃんは、他に大物のオーダーも承っているので。
まだ暫く手元に居てもらいましょう。
お皿のオカメさんはお写真を頂いた「うちの子」版ですが、お名前が不明。
ピンクのデージーと一緒にと言うご希望でした。

東急本店にオーダー品を納品して来ました。
予め10月一杯とゆっくりのお時間を頂いたので、随分とお待たせしています。
残るは大物のみで10月末、11月末の納期。
内1件は叔母から頂いたオーダーなので、甘えて来年初めに納期を延ばして頂きました。
「無理なく、もっとゆっくりでも良いのよ。」と叔母。
有り難いお言葉ですが、東急本店が1月末に閉店してしまうのです。
そんなわけで、東急本店さんとは閉店ギリギリまでのお付き合いになります。
先日アップした以外の納品物は、明日以降こちらでご紹介致しますね。


 
上階のギャラリーでは小川和也氏の個展最終日でした。
元はお客様のK様がファンで、教えて頂いた画家さんです。
自然の中で生きる鳥や植物をテーマにして、自然の息吹を感じる絵画。
ここ数年は近くで展示があれば伺っています。
此処では2年に1度、20年に渡って出展されていたそうですが。
閉店に伴って、これが最後の展示でした。
東急本店が閉まるのは本当に、誰にとっても残念。



今日は生憎お会いできませんでしたが、昨年お話しした時に地元で絵を教え始めたと仰っていました。
近くだったら私も通ってみたいですがー。(遠い)
今月は、私にしてはハイ・スピードで、オーダー品の絵付けをしています。
お尻に火が点いているとも言える。(笑)
寅ちゃんがまだ元気な内にも、いくつか仕上げていました。
これは第1段。



ウロコインコとサザナミインコのケーキ皿です。
向かい合わせのポーズにしてみました。





そして以前にも描いたことのある、サザナミインコのパセリちゃん。
ケーキ皿とマグカップのセットです。
前にスズメちゃんを描いた、新しいマグカップの器をご希望されました。





お彼岸の翌朝には、夢に寅ちゃんが出て来ました。
元気そうで安心したのですが、忘れたくないのでここに書いておきます。
どうも家族の何人かで車で旅をしていたようで、切り立った丘の上の石造りのお城のような洋館で食事をすることになりました。
急峻な崖をよじ登って行くのですが、肩に留まっていた寅ちゃんが自らの足とクチバシを使って自ら登り始めて。
落ちたら大変なので「寅ちゃん、大丈夫?」と聞いたのですが、寅の方が先に目的地に到達。
見ると芝生が広がる場所に、スズメやら色々な鳥達が沢山。
一生懸命に何やらついばんでいました。
寅の居場所が分からなくて「しまった、見失ったー」と私。
ムスメが「あそこだよ」と教えてくれた先には、他の鳥達に混じっていつもよりワイルドに感じる寅ちゃんが。
目の周りが黄色いので間違いなしで、掴んで肩に乗せて建物の中へ入ります。
中は何故か和風で、入り組んだ旅館みたいな造り。
亡父が先に1人でスキヤキのお肉を焼いていて「みんなが揃わんと次が出て来んよ」(九州弁)と、お箸を付けていました。
何故か私は寅をそこに預けて、先におトイレへ。(多分、本当に行きたかった・笑)
帰りに廊下で迷わないよう振り返り、振り返り、確認しながら行きました。
おトイレは温泉にあるような暖簾に「男」と「女」とあって、多分それをくぐった辺りで目が覚めてしまった。
色々とツッコミ所のある夢なのですが、夢だからね。
黄泉の国の食物に手を付けると、こちらに帰って来れないみたいな神話があったなぁと思い出す。
父も寅ちゃんも、確かに食べていました。
甘えん坊の寅ちゃんが元気に他の鳥達に混じっていたのは、ちょっと寂しく感じましたが。
元気にたくましくやっているのかなぁ?と、安堵もしました。
夢のお話ではあるんですけれど。
寅ちゃんがお空に飛び立って1週間が過ぎました。
お彼岸に初七日を持って来るとは‥寅ちゃん、出来過ぎだよと思う。
家族揃って人間のお墓の側に埋葬に行った日は、大型台風14号の影響で都内も時々酷い雨で。
行きがけのコンビニでカッパを用意したくらいでしたが。
お別れの時には傘要らずで、本当に親孝行な子です。
甘えん坊で、側に居ればご機嫌でした。
ケージの中で追いかけて来る姿が今でも目の端でチラと見える気がするので、そのまま暫く置いておきます。
晩年は更に甘えん坊に拍車がかかって、いつもお母ちゃんの姿を追いかけて‥手はかかりましたが、一緒に過ごす優しい時間をくれていたのだと思います。
お世話の必要が無くなって、色々はかどるけど寂しい。
時々診て頂いた病院の先生に電話で報告すると、大往生と言う事ですが。
私の中では、いつ迄も甘えん坊の小僧です。




これは今年の年賀状に使った写真。
寅ちゃんの名前を冠した寅年は、何とか無事に過ごせると思っていたのですが‥。
13年近く一緒に居たのに、寅ちゃんにはこの小さなお皿を1枚描いたのみで。
元気な内に大きなお皿に描いてあげなくてごめんねと、今になって思っています。
もっと上手になって、寅のお皿を描くからね!
と言う事で画力を上げようと、11月から新たにお勉強に行くことに。
こんな事になる前に、予め見学のお約束をしていたのですが。
伺って来て、立派な寅ちゃんを描けるようになるぞ〜!と思いを新たに。
最初は先代インコの梅ちゃんのお皿が欲しくて、始めた絵付け。
今は諸々抱えて、寅ちゃんはついつい後回しになってしまいました。
スグには動けませんが、新しい目標です。
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HN:
リトルガーデン
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女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
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