忍者ブログ
リトルガーデンの陶絵付けやインコの寅ちゃん、日々のことなど。
<< 02  2024/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨年末に池袋東武で承ったオーダー品を1部納品するつもりで、朝から箱に入れたり、カードや伝票を添えたり‥。
目処が立ったところで、担当者さんに伺う旨の電話を入れる。
が、何度かけ直しても直通電話は呼び出し音ばかりで???
代表番号にかけてみると、音声テープが定休日のお知らせをしていました。
今日はとっても珍しいことに定休日だったようです。
昨日迄はバレンタイン商戦だったので、一休みなのでしょう。
納品に行くのは、明日以降に繰り越しとなりました。
そう言う私も数日前には、東武の大きな売り場でチョコを買いました。
我が家向けにはオットにと言いつつ、ほとんど私が頂く事になるのですが。
今年もまた昨年と同じ、プロヴァンスのフランソワ・デュッセのチョコレートです。
フルーツ・ピューレやナッツをプラリネしたカラフルな物が、たっぷり入って可愛い。
缶の色とグラフィック・デザインが変わって、今年は小鳥ちゃんがおりました。



明日からの催事は鹿児島展が始まるようなので、納品したら寄り道決定。
それも良いですね。
昨晩は大きい◯オンに運転手(笑)と買い物に行ったら、ユニセフが今回の自然災害での緊急支援を募集していました。
この機会にと言うのも変ですが、サポーター登録を。
これ迄も単発の寄付はしましたが、継続的な支援は初めてです。
出来る内は続けてみようと思う。

PR
今ひとつ、ヤル気スイッチが入らない日々ですが。
のんびりながらもオーダー品は進めています。
今朝も出来上がった物がありますが、お天気が良くないので撮影は後日。
これは数日前に仕上がっていたマカロンの蓋物です。
直径5.5センチで、大きな苺と並べると小ちゃ!
手塩皿も小さく見えます‥これに亀さん達を描いていました。



大きくて甘い苺で「寅ちゃんにも食べさせてあげたいなぁ」と、ふと思う。
今はひとりの時間も長いので、これも気力が出ない事の遠因かも?
トルコとシリアの大地震も、心が痛みます。
小さなマカロンは蓋を開けると、サザナミインコのそらちゃんが「こんにちは!」。
小首をかしげて、何か考えているようにも見えて。
他所の子ながら、愛らしい姿に癒されます。



マカロンは人気のアイテムですが、たぶんこれが最後の1点。
諸物価高騰の折、取り扱いのアイテムを絞ろうと思っています。
特に小さいサイズの物は、材料の値上がり分を価格に反映できない気がして難しい。
オーバルの天塩皿も‥これは本当にお好きな方が多い大人気アイテムですが。
前回100枚入手した白磁が終わりそうなので、この先どうしようか?思案中です。
次は昨年末の池袋東武で承ったオーダー品の製作ですが。
ちょっと気が抜けてしまいペースダウンで、ここのところは亀の歩みです。
ようやく小さな手塩皿が仕上がりました。



文鳥好きな方と、セキセイ好きの方と。
小さなお皿なので数をまとめてのオーダーも多い。



そして、初めての亀さんを描くことに。
手の平に乗るような、小さなイシガメさんが生まれた時の写真を頂きました。
とっても可愛がっておられる様子。
日付は亀さんのお誕生日で、限界に挑んだ(笑)小さな文字です。



◯ーロン・マスク氏の買収以降、フォーローもしてない人の記事が山ほど流れて来たり‥何か鬱陶しいツイッターですが。
突然ケータイ画面からアイコンが消えていました。
復旧を試みても初期設定の画面になって???
リトルガーデンのページはネット上にはある様子で???
どうにもならずにdocomoに出向いて、有料サービスで復旧して頂きました。
ツイッターとか、インスタとかのアプリ、とりあえずは使っていますが。
よくわからない闇(笑)も多くて、助かった!
最近ほとんど見る専門ですが、イベントのお知らせをする事もあるので残しておきます。
頂き物のチケットがあって、もう1度テーブルウェア・フェスティバルへ。
広い会場なので和陶のブース等、見落としている所もありました。
古い友人のKちゃんと、早めのランチで体力をつけて入場。
小鳥モチーフの物もチョコチョコとありました。
大倉陶園の豪華手描きの器にもチラホラ‥これはキビタキです。





そういえば今年はノリタケのブースが無かった。
同じ系列とは言え、どうしたのでしょう?
他にもいくつか見かけないお店があって、テーブル・クロスやライナーが充実していたお店も出て無くて淋しい。



アスティエ・ド・ヴィラットの白い陶器には、さりげなく鳥さんモチーフが。



ロスチャイルドの絵柄はヘレンドかと思いましたが、ロブマイヤーで。
日本では初お目見えのシリーズだそうです。



そして此処にも小鳥がたくさん。
アトリエ・ジュンコには自然のモチーフを取り入れた物が多いです。
ピューターの銀色の小さな小鳥ちゃん達が愛らしくて、毎年気になります。
ずっとへばり付いて見てしまうのに(笑)どれにするか?いつも決められないお店。
結局今年もこのお向かいのお店で、実用の物を買ってしまった。
カトラリーで有名な燕三条と言ったら、LUCKYWOODです。



百貨店のセット物では見かけなかった好きなデザインがあって、ティー・スプーンとケーキ・フォークを。
スプーンは長い年月の間に2本行方不明になっているので、どうも先日からカトラリーが気になっている様子。
ステンレス製です。



ウサギちゃんの敷物は、織物をされるKちゃんからのお年賀です。
大きな機をお持ちなのです。
以前に大阪の小鳥イベントでご一緒したミカズキッチンのミカさんも、今年も出典されていました。



出展料やら審査やら、ものすごくハードルが高いイベントとは聞いていますが。
今年から更に出展料が値上がりしたそうで、今回は壁際の小さなブースで出展。
奥行きが無くて例年より展示品もこじんまりですが、ここではご予約を承って後日のお渡しだそうです。
福岡から10日+アルファの出張で、本当に偉い!
やっぱり夕方ヘトヘトになる迄、見て回りました。
東急本店が今日の19時で歴史を終えます。
テレビでもニュースになっていて、閉店を惜しむお客様も多い様子。
私も2015年からずっと出展させて頂き、長くお世話になりました。
同じ百貨店でも催事場とはまるで違う雰囲気なので、ここでお世話になった事がリトルガーデンの方向性を決める切っ掛けとなりました。
本当にお名残惜しいです。
先日は最後の納品とご挨拶を済ませましたが、その足で御茶ノ水のバードウォッチング用品専門店の Hobby's World さんへ。
昨年末に「シマエナガちゃんと木の実」のケーキ皿のオーダーを頂いていました。
受注製作で2ヶ月くらいのお時間を頂いています。
とっても久しぶりのオーダーだったのでウッカリしていましたが、今はこのお皿を取り扱っておりません。(大量注文すれば入手できますが。)
手元に白磁が1枚あったので、ホッと胸を撫で下ろす。
この間に諸々値上がりしていて‥前任の方がホームページで丁寧に記事を作ってくださっていましたが、表示を止めて頂きました。



百貨店に合わせてアイテムだけで無く価格見直しもマストで、今後は取り扱い中止も止む無しのつもりで行ったのですが。
思いがけなく「次は?」のお言葉を頂きました。
ここ数年はジワジワ値上げしていますが、特に鳥イベントではプリント食器の存在を意識しては来ました。
でも元々使っている食器のグレードも、費やしている時間も比較にならないのだし。
昨年秋以降の諸々の値上げラッシュでこれを被るのは無理と、もひとつ吹っ切った。
できるだけ無理はしない、「手描きのチャイナペイントはプリント物とは別物」という立ち位置で迷わない。
その路線で立ち行かない時は、個人的な趣味に戻すもありです。
それでもイングレーズの野鳥食器の写真に好感を持って下さった様子なので、次回制作した際には見て頂こうかな?
今よりは可愛くないお値段にならざるを得ず、取り扱って頂けるかはわかりませんが。
この日はアッシー君が居たので、もうひとつ行きたかった場所へ。
都内で唯一、クイックリーダーを取り扱っている御徒町のメガネ屋さんです。
クイックリーダーは左右のレンズを切り離して、首にタオルを掛けるスタイルで掛けておくR眼鏡。
使う時は眉間の部分にあるマグネットをパチンと繋いでメガネになります。
ネット販売が中心ですが、実物を見てみたかった。



欲しい色が店頭に無くて、注文して来た物が届きました。
度数は最大の物で3.0です。
私はもっと進んだ度数の上、乱視も入っているので。
絵付け時はちゃんと検眼したメガネでないとダメなのですが、これは日常生活用。
ちょっと見たい物がある時に使います。(裸眼では見えない物も多いので・涙)
ここのお店は有料でレンズ交換もしてくれるらしいです。
東急本店に初めて出展した際に、R眼鏡を一瞬サングラスみたいに頭に乗せたら「お客様に失礼」と教えて頂きました。
イイ歳なので、そこそこの常識はあるつもりでしたが‥そりゃそうですよねー。(納得!)
次回の池袋東武の売り場では、これを着けているかもしれません。
東京ドームで3年ぶりに、完全な形でのテーブルウェア・フェスティバルが始まりました。
早速、いつもこちらにコメント下さる絵付け友2人と行って来ました。
開場前から入口には期待に満ち溢れたマダム達が行列を作っています。
遠方にお住まいのつきゆりさんとはお会いするのは3年ぶりで、ウキウキの楽しい1日。



食器のコンテストに出展されて授賞式に来られた(忘年会飲み友の)大木しのぶさんにもバッタリ!
好きな物をたくさん見て、おしゃべりも沢山で、楽しかったです。
大倉陶園ブースには手描き友禅を元にしてデザインされた、豪華手描きセットがありました。





物販のお店も沢山なので、それぞれお買い物も。
私はアンティークのお店で、シルバーのティー・スプーンに食いついてGET!
シルバー100%で(シルバー・プレートでは無い!)すごく良心的なお値段でした。
5本セットは揃いませんでしたが、どちらもデザインが気に入って満足!満足!



会場を出て遅めのランチをしたら、外は暗くなってしまった。(笑)
つきゆりさんがこの後は新宿のギャラリーを覗くというので、ついて行きました。
絵付けの御本も出版されている石井逸郎氏の個展です。



お若い時にはロイヤルコペンハーゲン社でペインターをなさっていたという経歴をお持ちの、日本の趣味の絵付け界の先駆者のお一人で。
薄付きで軽やかな独特の世界です。
二人とも実際に拝見するのは初めてで眼福。
その後はまた腰をすえて(笑)お茶で、積もる話が尽きませんでした。
日本列島を覆う強い寒波、10年に1度と言うことですが大丈夫でしたか?
東京でも昨晩は台風のような風が吹き荒れていましたが、今朝は晴れ。
いつもどうり元気なスズメちゃん達の姿もあって、ホッとひと安心。
大雪の所には申し訳ない程のお天気です。
日曜日はアッシーが居たのもあって、この寒波の前にと2件の納品を済ませていました。
まずは東急本店へ、以前にセットで作った内のこのお皿。
1辺27センチの大きな飾り皿です。



昨年5月、最後の東急出展時に叔母からオーダー頂いた物です。
店頭に並べてはいたものの、セットを切り売りは勿体ない。
百貨店に出展を始めた時から止むに止まれずやっていますが、後から悲しくなる事も多かったです。
で、「買わなくて良いよー」と言ってみたのですが。
叔母は実績を出させてあげたいと思ったらしい。
それで再製作という事にさせて頂きました。
親戚なので、納期も随分と甘えてお待たせしてしまった。



今の季節にピッタリの「早春のお皿」。
大好きなスズメちゃんと、水仙とスミレを描きました。
水仙の花は、以前に描いた物と比べると締まった‥少し上達した気がします。
最後に金色の雲を入れると、お皿にパーッと春が来ました。
床の間に飾ってくださるそうで、可愛がって頂けますように!
東急本店は今月末の閉店に向けて、閉店セールの真っ最中で。
見た事も無いくらい賑わっていました。
ずっとこんなだったら閉店も先延ばしだったのかも?とは思いますが。
品揃えも、お客様も、いつもの感じとはもう違っていました。
お世話になったスタッフさん達も散り散りになる様子で、寂しい事です。
最後にご挨拶する機会があったのは良かった。
長くお世話になりました。
昨日は佐々木裕子先生、明日は勝俣先生‥今週は絵付けのお教室が続きます。
先月描いていた物は勝手に描き終えてしまったので、明日は何を描こうか?
オーダー品の仕上げをしていたので、明日の準備までは手が回らず。 
以前に陶画舎の自由制作・プログレスのクラスで描いていた陶板を仕上げる事にします。
気に入らなくて長く放置してました。
オリジナルにこだわり過ぎるあまり、模写は基本してないのですが。(これに関しては、ちょっと反省している部分あり。)
ちょうど文化村の美術館でヨーロッパ絵画「バルビゾン派」の展示を見た際に、気に入って描き始めた物ですが。
数えてみると、それから9年経っていました。(汗)
ウィリアム・ブーグローの「愛しの小鳥」の模写。
小鳥ちゃんが居る事は、やっぱりポイント高いのです。



絵画は山寺後藤美術館の所蔵品です。
明日はアドバイスを頂いて、少女に整形手術を施さねば!(汗)
昨日はお教室の後、西新宿に家族で集合。
少し前のオットのお誕生日祝いに、ムスメが御馳走してくれるという事でした。
住所非公開の焼かない焼肉屋へ。
完全会員制、完全予約制のお店だそうで。
美味しい物への好奇心で、ムスメは年会費を払って会員なのだそうです。
メニューはお肉料理のコース一択。
ブランド牛や稀少な部位が、低温調理されて順に出てきます。
火が通ってないので、とても柔らかくてジューシー。
デザート以外はお肉ばかりで、牛タンやレバーまで低温調理されていたのは驚きました。
日本酒とのペアリングも売りのようで、お料理ごとにお勧めの日本酒のサービスがあります。
普段飲み比べる事は無いですが、日本酒も奥が深い〜。
その都度ピカピカのリーデルのグラス(それも日本酒用のグラスだそうです)に注いで頂いて、口当たり良く感じました。
シメのご飯の時のお酒はハクチョウ!



秋田の地酒、飛轉(ひてん)鵠(はくちょう)。
鵠(くぐい)は白鳥の古名だそうです。
何にしても、いつでも、鳥さんにからんだ物は気になります。
もう1枚のお皿はリュウキュウアカショウビンと睡蓮です。
予めカラフルなカワセミの画像を見せて頂いていたので。
ネットで検索してみたところ、オーダー主様のお好きな色味の子を発見!
やはりカワセミの仲間だそうです。



アカショウビンという種は知っていますが、リュウキュウ‥と言うからには、やはり琉球方面の鳥さんでした。
夏になると東南アジアから沖縄に渡って来て、森林の中で暮らすらしい。
カワセミと水蓮というのはよく見る取り合わせで、良いトリ合わせですが。
ヤンバルの森に水蓮があるのかは、自分で描きながらも謎です〜。



天然記念物の鳥さんだそうですが、赤〜ピンク〜紫と信じられないような色合い。
睡蓮と一緒に居ると、これは極楽の風景のような気もして来ます。
オレンジ色でカラフルなくちばしは、下側の形がカワセミよりも厚くてガッシリしているようです。
新宿小田急の小鳥イベントで承ったオーダー品でした。
ギリギリ迄お時間を頂いていましたが、お正月に飾って下さったそうで良かった!
年末の慌ただしい中では、お窯から出したら即撮影。
そして、そのまま納品へ。
後から写真を見たら黄色っぽく写ってしまったり、光って色が飛んでしまったり。
冬は室内の奥まで日が長く入るのもあって、自然光での撮影はもひとつ難しい気がします。
毎日絵付けは進めているのですが。
一旦溶き油を使って絵の具を練るように変更してから‥オイルの特性で粘りが無い分、とどまる力が弱いので絵の具の付きが薄くなったというか。
色を厚くするには一手間が増えたような気がしていて、程良い加減を見つけるのは難しいです。
これは昨年末の仕事納めとなったお皿。
良く使っているケーキ皿のひと回り大きい版で、25.7×24.4センチのパスタ皿のサイズです。



オーダー頂いて制作したお皿ですが。
こちらの1枚は年賀状にも写真を使わせて頂いたので、ご覧になった方もあるはず。



蘭とセグロサンショクヒタキ、タスマニア島で見られる鳥さんだそうです。
英名はピンク・ロビンで、こちらの方がステキな名前。
オーダー主様はピンクから紫に向けての色合いがお好きなのだそうで、全体にその色味が多目です。



小さな小鳥なので、ペアにしてみました。
蘭は右側の先端に目が行くよう、色の調子を変えています。
前のページ      次のページ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新CM
[10/07 つきゆり]
[10/07 つきゆり]
[10/07 つきゆり]
[10/06 mamachan]
[10/05 mamachan]
[10/04 つきゆり]
[10/03 mamachan]
[10/02 aki]
[10/01 つきゆり]
[09/26 piyoka]
最新TB
プロフィール
HN:
リトルガーデン
性別:
女性
自己紹介:
リトルガーデンは白い陶磁器に小鳥と花を手描きしています。
お気に入りの小鳥さんを見つけてくださいね。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    photo by 空色地図 -sorairo no chizu-    icon by Atelier Black/White

忍者ブログ [PR]